秘密はうたう
2年前の夏に、ぐわっと心を掴まれた;ノエル・カワード作 秘密はうたう(→そのときの感想)が再演されたので観て来た。
ストレートプレイをリピートすることはほとんどないのだけれども、前回の観劇のあと、ノエル・カワードについての本や、この舞台の脚本であるSuite in three keys(もともと3つのオムニバスの中の一遍)を読んだくらいにガツンときた作品だったので、どれほど再演されて嬉しかったか!
場所は茨木市民ホール。小ぶりの500席ほどのホール。丁度真ん中あたりの席だったのだが、それでも舞台の上で登場人物が煙草をくゆらせるとその匂いまでもが届くような小さなハコだ。で、結果的にはこのハコの小ささが、スィートルームの中での数時間という設定のこの作品にものすごくマッチしていた。
個人的には映画や小説の場合はあらすじや結末がわかっていると細かいところや伏線を探すような感覚で鑑賞することになるんだけれど、今回は全く違った。なんか呑み込まれた。まるで一度目のときのようにハラハラドキドキしてしまった。だからこそ、の生舞台の醍醐味なんだよな~、きっと。でももちろん二度目ならではのハッとする瞬間もあり。一幕目ラストに流れるビートルズの曲にぐぐっと来てしまったこととかね。ああ、やっぱリピート体質やわ。
He's a real nowhere man,
Sitting in his Nowhere Land,
Making all his nowhere plans
for nobody.
Doesn't have a point of view,
Knows not where he's going to,
Isn't he a bit like you and me?
Nowhere Man please listen,
You don't know what you're missing,
Nowhere Man,the world is at your command!
He's as blind as he can be,
Just sees what he wants to see,
Nowhere Man can you see me at all?
Nowhere Man, don't worry,
Take your time, don't hurry,
Leave it all till somebody else
lends you a hand!
Doesn't have a point of view,
Knows not where he's going to,
Isn't he a bit like you and me?
Nowhere Man please listen,
you don't know what you're missing
Nowhere Man, the world is at your command!
He's a real Nowhere Man,
Sitting in his Nowhere Land,
Making all his nowhere plans
for nobody.
Making all his nowhere plans
for nobody.
Making all his nowhere plans
ストレートプレイをリピートすることはほとんどないのだけれども、前回の観劇のあと、ノエル・カワードについての本や、この舞台の脚本であるSuite in three keys(もともと3つのオムニバスの中の一遍)を読んだくらいにガツンときた作品だったので、どれほど再演されて嬉しかったか!
場所は茨木市民ホール。小ぶりの500席ほどのホール。丁度真ん中あたりの席だったのだが、それでも舞台の上で登場人物が煙草をくゆらせるとその匂いまでもが届くような小さなハコだ。で、結果的にはこのハコの小ささが、スィートルームの中での数時間という設定のこの作品にものすごくマッチしていた。
個人的には映画や小説の場合はあらすじや結末がわかっていると細かいところや伏線を探すような感覚で鑑賞することになるんだけれど、今回は全く違った。なんか呑み込まれた。まるで一度目のときのようにハラハラドキドキしてしまった。だからこそ、の生舞台の醍醐味なんだよな~、きっと。でももちろん二度目ならではのハッとする瞬間もあり。一幕目ラストに流れるビートルズの曲にぐぐっと来てしまったこととかね。ああ、やっぱリピート体質やわ。
He's a real nowhere man,
Sitting in his Nowhere Land,
Making all his nowhere plans
for nobody.
Doesn't have a point of view,
Knows not where he's going to,
Isn't he a bit like you and me?
Nowhere Man please listen,
You don't know what you're missing,
Nowhere Man,the world is at your command!
He's as blind as he can be,
Just sees what he wants to see,
Nowhere Man can you see me at all?
Nowhere Man, don't worry,
Take your time, don't hurry,
Leave it all till somebody else
lends you a hand!
Doesn't have a point of view,
Knows not where he's going to,
Isn't he a bit like you and me?
Nowhere Man please listen,
you don't know what you're missing
Nowhere Man, the world is at your command!
He's a real Nowhere Man,
Sitting in his Nowhere Land,
Making all his nowhere plans
for nobody.
Making all his nowhere plans
for nobody.
Making all his nowhere plans
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大野和士指揮 ウィーン交響楽団
ウィーンから帰ったばかりではありますが(って関係ないか)、ウィーン交響楽団の来日公演を聴いてきた。
指揮;大野和士
ピアノ;インゴルフ・ヴンダー
管弦楽ウィーン交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番
ヴンダー アンコール曲;ドビュッシー:月の光
マーラー:交響曲 第5番
アンコール曲;
J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」
トリッチ:トラッチ・ポルカ
雷鳴と稲妻
冒頭のピアノが始まったときは、ちょっとゆっくりゆったり、悪くいえば重い?と思ってしまったけれど、第二楽章あたりからはどんどん乗ってくるのがわかるような表情でタッチも軽くなっていき、心地よいピアノコンツェルトだった。ヴンダー自身が大野氏の後ろからオケに向かってキューだしてるような仕草がおもしろかったな。
後半のマーラー。まずは前半との編成の規模の違いににんまり。コントラバスがずらりと後ろに並ぶわ、管が倍くらいになってるわ、そしてもちろんハーブ。そいや、ハーブ奏者が前半では客席に座って聴いていたのが見えたっけ(サイドブロック二階席だったので客席が見渡せたのだった)。細かいことはわからないけど、1・2・3楽章ではマーラーのとっちらかったような音楽を楽しみ、4楽章で息を詰めてハーブと弦の音に聴き入り、第5楽章では最後のものすごい速さの弦捌きにニンマリしてしまい、な感じでありました。
この時点で開演から2時間20分たっていたし、まさかアンコールはないやろと思っていたのに、なんとシュトラウスを三曲連続で演奏。それもあまりにもあっさり応えるカタチだったので「えっ、まだやるん?」と小さい声でつぶやいてしまったほど。でもさすが疲れ知らずの手馴れた感じで演奏するオーケストラとノリ良く軽くタクトを振る楽しそうな大野氏の背中をみていると、すこぶる華やいだ気分になった。ま、そのぶんマーラーの余韻みたいなのは犠牲になっちゃったかもやけど(笑)。

ピアノ;インゴルフ・ヴンダー
管弦楽ウィーン交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番
ヴンダー アンコール曲;ドビュッシー:月の光
マーラー:交響曲 第5番
アンコール曲;
J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」
トリッチ:トラッチ・ポルカ
雷鳴と稲妻
冒頭のピアノが始まったときは、ちょっとゆっくりゆったり、悪くいえば重い?と思ってしまったけれど、第二楽章あたりからはどんどん乗ってくるのがわかるような表情でタッチも軽くなっていき、心地よいピアノコンツェルトだった。ヴンダー自身が大野氏の後ろからオケに向かってキューだしてるような仕草がおもしろかったな。
後半のマーラー。まずは前半との編成の規模の違いににんまり。コントラバスがずらりと後ろに並ぶわ、管が倍くらいになってるわ、そしてもちろんハーブ。そいや、ハーブ奏者が前半では客席に座って聴いていたのが見えたっけ(サイドブロック二階席だったので客席が見渡せたのだった)。細かいことはわからないけど、1・2・3楽章ではマーラーのとっちらかったような音楽を楽しみ、4楽章で息を詰めてハーブと弦の音に聴き入り、第5楽章では最後のものすごい速さの弦捌きにニンマリしてしまい、な感じでありました。
この時点で開演から2時間20分たっていたし、まさかアンコールはないやろと思っていたのに、なんとシュトラウスを三曲連続で演奏。それもあまりにもあっさり応えるカタチだったので「えっ、まだやるん?」と小さい声でつぶやいてしまったほど。でもさすが疲れ知らずの手馴れた感じで演奏するオーケストラとノリ良く軽くタクトを振る楽しそうな大野氏の背中をみていると、すこぶる華やいだ気分になった。ま、そのぶんマーラーの余韻みたいなのは犠牲になっちゃったかもやけど(笑)。
Tags:#クラシックコンサート
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五月花形歌舞伎〜伊達の十役
週末、京都南座へ。演目は海老蔵がなんと十役を演じるという「伊達の十役」。二列めセンターブロックという役者さんの息遣いや足捌きまでもよく見える贅沢な席で。
慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)
三代猿之助四十八撰の内 伊達の十役
発 端 稲村ヶ崎の場
序 幕 鎌倉花水橋の場
大磯廓三浦屋の場
三浦屋奥座敷の場
二幕目 滑川宝蔵寺土橋堤の場
三幕目 足利家奥殿の場
同 床下の場
四幕目 山名館奥書院の場
問註所門前の場
同 白洲の場
口上/仁木弾正/絹川与右衛門/赤松満祐/足利頼兼/土手の道哲/高尾太夫/腰元累/乳人政岡/荒獅子男之助/細川勝元;海老蔵
八汐; 右近
渡辺民部之助;亀三郎
京潟姫;笑也
山中鹿之助;松也
松島;新悟
山名持豊;寿猿
大江鬼貫;猿弥
渡辺外記左衛門;市蔵
沖の井;門之助
三浦屋女房松代;右之助
栄御前;家橘
もう、ともかく海老蔵がいない瞬間はほとんどないといっていい舞台。極限までの早替わり。前半はあまりの速さ・わざとらしさに気が散って笑ってしまうほどだったけれども、足利家奥殿の場のあたりからは少し落ち着いて物語に集中することができた。それでも終盤の役代わりでは「ほら変わるぞ変わるぞ~~」って感じで客席からくすくす笑いが漏れたり。海老蔵の女形はこんぴら歌舞伎での夏祭浪花鏡のお辰を観て以来。やはりゴツイw。でもそのぶん男勝りな乳人政岡は似合ってたな。でも総じて活き活きと見えたのは仁木弾正に土手の道哲。あらら悪役ばっかだ(笑)。仁木で囃子の音もなく無音で宙乗りする場面は本当にぞくぞくして目が離せなかった。劇場中が固唾を呑んでいた感じ。
や~、ホンマ大変やったろうなあ。以前、亀ちゃん(現;猿之助)がドキュメンタリーで「早替わりは障害物競走のようなもの」と言ってたのがようわかる。大上段のあとの挨拶では心より「よう頑張ったね~」というオバちゃん目線で拍手喝さいしたわあ。

三代猿之助四十八撰の内 伊達の十役
発 端 稲村ヶ崎の場
序 幕 鎌倉花水橋の場
大磯廓三浦屋の場
三浦屋奥座敷の場
二幕目 滑川宝蔵寺土橋堤の場
三幕目 足利家奥殿の場
同 床下の場
四幕目 山名館奥書院の場
問註所門前の場
同 白洲の場
口上/仁木弾正/絹川与右衛門/赤松満祐/足利頼兼/土手の道哲/高尾太夫/腰元累/乳人政岡/荒獅子男之助/細川勝元;海老蔵
八汐; 右近
渡辺民部之助;亀三郎
京潟姫;笑也
山中鹿之助;松也
松島;新悟
山名持豊;寿猿
大江鬼貫;猿弥
渡辺外記左衛門;市蔵
沖の井;門之助
三浦屋女房松代;右之助
栄御前;家橘
もう、ともかく海老蔵がいない瞬間はほとんどないといっていい舞台。極限までの早替わり。前半はあまりの速さ・わざとらしさに気が散って笑ってしまうほどだったけれども、足利家奥殿の場のあたりからは少し落ち着いて物語に集中することができた。それでも終盤の役代わりでは「ほら変わるぞ変わるぞ~~」って感じで客席からくすくす笑いが漏れたり。海老蔵の女形はこんぴら歌舞伎での夏祭浪花鏡のお辰を観て以来。やはりゴツイw。でもそのぶん男勝りな乳人政岡は似合ってたな。でも総じて活き活きと見えたのは仁木弾正に土手の道哲。あらら悪役ばっかだ(笑)。仁木で囃子の音もなく無音で宙乗りする場面は本当にぞくぞくして目が離せなかった。劇場中が固唾を呑んでいた感じ。
や~、ホンマ大変やったろうなあ。以前、亀ちゃん(現;猿之助)がドキュメンタリーで「早替わりは障害物競走のようなもの」と言ってたのがようわかる。大上段のあとの挨拶では心より「よう頑張ったね~」というオバちゃん目線で拍手喝さいしたわあ。
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Elisabeth@Raimund Theater
GW旅行中最後の観劇はこちら。

ウィーンに帰ってきたElisabethであります。2005年のTheater an der Wienでの千秋楽以来、ドイツなどでのツアーはあったものの、ようやく本拠地ウィーンへ戻ってきたこの作品をここウィーンで観たい、という一心で今回の旅行の計画を立てたくらいなので気合が違う。午前中にシェーンブルン宮殿へ散歩にいくついでに劇場を下見にいったくらい。いやまあ、気合というよりは、ミュンヘンで劇場が移転していて冒頭を見逃したトラウマからの行動だったような気もするけれどもww(→そのときの日記)。
劇場前にはツアーバスが何台か停まっていて観光客がわらわらと降りてくる。なかなか盛況のようす。そういった観光客向けなのだろうか、英語の字幕が舞台両サイドに出るようになっていた。
Elisabeth; Annemieke Van Dam
Der Tod; Rory Six
Luige Luchieni; Kurisch Abbasi
Kaiser Franz Joseph; Franziskus Hartenstein
Erzherzigin Sopie; Dagmar Hellberg
Erzherzog Rudolf; Anton Zetterholm
Rudolf als Kind; Aeneas Hollweg
Herzig Max in Bayern; Christian Peter Hauser
Herzigin Ludovika/Carin Filipcic
ミュンヘンで観たときははアンダーだったのでAnnemiekeのエリザベートにようやくご対面。神経質そうな美しさがイメージぴったりな女優さん。ただ歌はちょっと高音がきんきんする感じ。中年以降も若い頃と同じような歌い方なので年を重ねて背負った苦悩みたいなのはちょっと伝わってきにくかったかも。でもまあ観れてよかった。
逆にこの日のトートは残念ながらアンダー。Seibertのゾクゾクするような硬質な美しさに比べるとどうしても物足りない。どちらかというと真面目でおとなしい感じに見えてしまって。まー、本当はこういうルックスの男性のほうがキレたら怖いんだよなあ、と邪な感想なり(笑)。
他の主だったキャスト(ルキーニ、フランツ=ヨーゼフ、ゾフィー、ルドルフ)はかなり満足。特に若い頃のフランツ=ヨーゼフの貴公子ぶり。そして彼の年齢を重ねた雰囲気はよかったな~。
演出は基本的には以前のウィーン版と変わりないようだったがいくつか変更が。まずは昨年来日したコンサート版のときに披露されたエリザとトートによる「愛と死の輪舞」デュエット。そしてシェーンブルン宮殿・ウィーンの街並み・湖などなど映像をかなりつかっていた。これはちょっと賛否両論あるかも。あくまで私見だけどちょっと安っぽく感じてしまったので。面白かったのは高さの演出。ルドルフとフランツの会話の際にフランツが以前のときよりかなり高い位置に立つことで隔絶された感を演出していたこと、ルドルフの葬儀の際にフランツとエリザが高さの違う盆に立つことで二人の心の絶望的に離れたさまを表現しているように思えたこと、など。
あと高さと言えば、これはTheater an der Wienの時もそうだったのだろうが、皇帝の悪夢のときの空飛ぶ絨毯のように高い盆。ぐるぐる周り不安定に傾き、そしてV字型に真ん中が折れたまま高く上っていき、最後はそのまま堕ちていくように奈落(まさに奈落だ)へ消えていく・・・。3列目から眺めているとそのものすごい高さに恐怖を覚えるほど。以前の映像をDVDで観て知ってはいたものの、これほどのものだとは!キャストに関して少し物足りなさを感じたことを先ほどは書いていたけれど、そんな気持ちも一気に吹っ飛ぶカタルシスだった。これを観るためだけにこの劇場に足を運ぶのもあり、だと思うくらいに。
なにはともあれ、やはりこの作品は素晴らしい!いつになるかわからないけれど、次にウィーンへいくときにもやっていますように~~!!


劇場前にはツアーバスが何台か停まっていて観光客がわらわらと降りてくる。なかなか盛況のようす。そういった観光客向けなのだろうか、英語の字幕が舞台両サイドに出るようになっていた。
Elisabeth; Annemieke Van Dam
Der Tod; Rory Six
Luige Luchieni; Kurisch Abbasi
Kaiser Franz Joseph; Franziskus Hartenstein
Erzherzigin Sopie; Dagmar Hellberg
Erzherzog Rudolf; Anton Zetterholm
Rudolf als Kind; Aeneas Hollweg
Herzig Max in Bayern; Christian Peter Hauser
Herzigin Ludovika/Carin Filipcic
ミュンヘンで観たときははアンダーだったのでAnnemiekeのエリザベートにようやくご対面。神経質そうな美しさがイメージぴったりな女優さん。ただ歌はちょっと高音がきんきんする感じ。中年以降も若い頃と同じような歌い方なので年を重ねて背負った苦悩みたいなのはちょっと伝わってきにくかったかも。でもまあ観れてよかった。
逆にこの日のトートは残念ながらアンダー。Seibertのゾクゾクするような硬質な美しさに比べるとどうしても物足りない。どちらかというと真面目でおとなしい感じに見えてしまって。まー、本当はこういうルックスの男性のほうがキレたら怖いんだよなあ、と邪な感想なり(笑)。
他の主だったキャスト(ルキーニ、フランツ=ヨーゼフ、ゾフィー、ルドルフ)はかなり満足。特に若い頃のフランツ=ヨーゼフの貴公子ぶり。そして彼の年齢を重ねた雰囲気はよかったな~。
演出は基本的には以前のウィーン版と変わりないようだったがいくつか変更が。まずは昨年来日したコンサート版のときに披露されたエリザとトートによる「愛と死の輪舞」デュエット。そしてシェーンブルン宮殿・ウィーンの街並み・湖などなど映像をかなりつかっていた。これはちょっと賛否両論あるかも。あくまで私見だけどちょっと安っぽく感じてしまったので。面白かったのは高さの演出。ルドルフとフランツの会話の際にフランツが以前のときよりかなり高い位置に立つことで隔絶された感を演出していたこと、ルドルフの葬儀の際にフランツとエリザが高さの違う盆に立つことで二人の心の絶望的に離れたさまを表現しているように思えたこと、など。
あと高さと言えば、これはTheater an der Wienの時もそうだったのだろうが、皇帝の悪夢のときの空飛ぶ絨毯のように高い盆。ぐるぐる周り不安定に傾き、そしてV字型に真ん中が折れたまま高く上っていき、最後はそのまま堕ちていくように奈落(まさに奈落だ)へ消えていく・・・。3列目から眺めているとそのものすごい高さに恐怖を覚えるほど。以前の映像をDVDで観て知ってはいたものの、これほどのものだとは!キャストに関して少し物足りなさを感じたことを先ほどは書いていたけれど、そんな気持ちも一気に吹っ飛ぶカタルシスだった。これを観るためだけにこの劇場に足を運ぶのもあり、だと思うくらいに。
なにはともあれ、やはりこの作品は素晴らしい!いつになるかわからないけれど、次にウィーンへいくときにもやっていますように~~!!
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坊ちゃんスタジアムへ!
一昨年のシーズンに初めてマツダスタジアムでのビジター戦を体験してから、小旅行を兼ねての遠征観戦ってのもええやん、とホームゲーム以外のゲームも視野に入れて観戦計画を立てるようになってしまった(笑)。で、先週末、松山は坊ちゃんスタジアムへいってまいりました。
どどーんと立派な外観。翌日松山城の天守閣からもその姿が見下ろせた。天然芝が見事な球場。これは活用しないと勿体無いねえ。実は週はじめには雨が降るという予報だったのがどんどん前倒しになっていき、結果的にはこの日の朝には雨もあがり、絶好の観戦日和だった。
この日はヤクルトのホームゲーム。チェンジの度に女性たちが出てきてチアダンスを披露する。タイガースの応援とは違ってなんかオサレだなあとか思ったりして。そういうチームごとの違いも面白い。甲子園球場では三塁側のごくごく一角で繰り広げられる東京音頭の応援なんかもこの日は盛大で華やかだったな~(もちろん得点されたときにあの曲が流れるとちとムカつくわけだが)。そんなふうに余裕もって振り返れるのもやはりタイガースが勝ったから、に尽きるわけだけどww
~5月11日対ヤクルト戦~
先発は阪神が岩田、ヤクルトが小川。一回表でさっそく西岡ヒット→大和犠打→鳥谷タイムリーで先制す。2回裏に一旦逆転されるがやはり好調なのだろう。すぐにまた逆転。この日の立役者は西岡。5打数5安打もさることながら、素晴らしかったのが3回表の走塁。レフトヒットで一塁走者だった彼は、続く大和がサードゴロで一塁アウトになる間に一気に三塁へ。これでリズムが崩れたか、小川は二打席連続四球を出してしまい、満塁。そこを新井兄弟(ともはやくくってしまおうw)が連続タイムリーで帰したのだった。4回裏にもう一度追いつかれるが、またすぐに突き放し、鶴-加藤-筒井-安藤-福原のリレーで逃げ切った。筒井が8回裏に打たれまくったのと、福原が4点差で出てきたのにノーアウト満塁にしてしまったってのもあって、かなりヒヤヒヤとはしたが、終わってみたら7-11と快勝。
この光景と来たらまるで甲子園だ。全くタイガースファンはどの球場をもホーム化してしまうねえ。


~5月11日対ヤクルト戦~
先発は阪神が岩田、ヤクルトが小川。一回表でさっそく西岡ヒット→大和犠打→鳥谷タイムリーで先制す。2回裏に一旦逆転されるがやはり好調なのだろう。すぐにまた逆転。この日の立役者は西岡。5打数5安打もさることながら、素晴らしかったのが3回表の走塁。レフトヒットで一塁走者だった彼は、続く大和がサードゴロで一塁アウトになる間に一気に三塁へ。これでリズムが崩れたか、小川は二打席連続四球を出してしまい、満塁。そこを新井兄弟(ともはやくくってしまおうw)が連続タイムリーで帰したのだった。4回裏にもう一度追いつかれるが、またすぐに突き放し、鶴-加藤-筒井-安藤-福原のリレーで逃げ切った。筒井が8回裏に打たれまくったのと、福原が4点差で出てきたのにノーアウト満塁にしてしまったってのもあって、かなりヒヤヒヤとはしたが、終わってみたら7-11と快勝。

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LA FILLE DU RÉGIMENT @Wiener Staatsoper
さてもちろん、Kinderoperだけで満足できるはずもなくw、同じ日のソワレはこちらに。Staatsoperマチソワだなんて至福やわ・・・。
ドニゼッティ作の楽しいオペラ;「連隊の娘」、であります。
昼とちょうど対面にあたる席。
Dirigent; Guillermo Gracia Calvo
Marie; Aleksandra Kurxak
Tonio; John Tessier
Marquise de Berkenfield; Aura Twarowska
Sulpice; Carlos Alevarez
Hortensius; Marus Pelz
Korporal; Konrad Huber
Duchesse de Crakentorp; Kiri Te Kanawa
Bauer; Dritan Luca
Notar; Francois Roesti
2007年にデセイとフローレス主役でプレミアとなった演出のリバイバルなのだけれど、主演の二人がものすご~くよかった。特にKurxak嬢の野性味あふれたマリーときたら!デセイ版は映像でしか知らないのだけれど、むしろキャラ的には今回のほうがぴったりやったような気がする。トニオのTessierはちょっとフローレスの能天気な雰囲気を髣髴させる感じで(褒めてますw)「僕にとっては何という幸運」(Amici miei che allegro giorno)の連続ハイCも危なげなくこなしてはりました。びっくりしたのは前回も同役で出演していたAlevarez。当時は長めのヘアスタイルだったのが完全にスキンヘッドにしていて、一瞬「代役?」と思ったくらい。そうそう、Kiri Te Kanawaが本来なら歌わない役として書かれたクラッケントルプ公爵夫人を短いながらも一曲歌って拍手喝采を浴びてた。まさにスターのオーラ。観客も、待ってました~っというノリで楽しかったな。皆さんわかってらっしゃる。
二幕めの舞台装置が斜めな感じで私が座った下手からだと見えにくかったのがちと難。そーいや、購入する際にバルコニーの舞台に近い席を中心に探したのだけれど、上手側がよく売れてたのはそのせいだったのか。皆さんホンマにわかってらっしゃる!

昼とちょうど対面にあたる席。

Marie; Aleksandra Kurxak
Tonio; John Tessier
Marquise de Berkenfield; Aura Twarowska
Sulpice; Carlos Alevarez
Hortensius; Marus Pelz
Korporal; Konrad Huber
Duchesse de Crakentorp; Kiri Te Kanawa
Bauer; Dritan Luca
Notar; Francois Roesti
2007年にデセイとフローレス主役でプレミアとなった演出のリバイバルなのだけれど、主演の二人がものすご~くよかった。特にKurxak嬢の野性味あふれたマリーときたら!デセイ版は映像でしか知らないのだけれど、むしろキャラ的には今回のほうがぴったりやったような気がする。トニオのTessierはちょっとフローレスの能天気な雰囲気を髣髴させる感じで(褒めてますw)「僕にとっては何という幸運」(Amici miei che allegro giorno)の連続ハイCも危なげなくこなしてはりました。びっくりしたのは前回も同役で出演していたAlevarez。当時は長めのヘアスタイルだったのが完全にスキンヘッドにしていて、一瞬「代役?」と思ったくらい。そうそう、Kiri Te Kanawaが本来なら歌わない役として書かれたクラッケントルプ公爵夫人を短いながらも一曲歌って拍手喝采を浴びてた。まさにスターのオーラ。観客も、待ってました~っというノリで楽しかったな。皆さんわかってらっしゃる。

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Pollicino@Wiener Staatsoper


劇場に入ると、いつもの大人なムードとは一転してカジュアルな服装の保護者と小学生くらいの子供連れがびっしり。でも誰も走り回ったり奇声をあげたりしていない。それだけでもまず感心してしまう。日本だったら子供たちコーフンで大変な騒ぎになってるような気がするもん。で、これは開演中も同じで、もちろん子供らしい笑いやささやきは起こったものの、みな真剣なまなざしで舞台に集中していた。
今シーズンの緞帳はホックニーによるもの。むちゃかわいい!今までみた3シーズンの中で一番好きかも~。


そうそう、この劇場は各座席に字幕モニターがあって英語とドイツ語訳が読めるようになっているのだが、さすがにこの日はドイツ語の子供向け作品ということもありモニターはオフになっていた。でも単純なお話だし、私の貧弱なドイツ語能力でも問題なかった(たぶんドイツ語がわからなくても大丈夫と思う)。オペラ座にちょっと入ってみたい、という人にもええんちゃうかな??

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サロネン+ウィーンフィル@Theater an der Wien
GWの後半を利用してウィーンへいってまいりました。これまでのヨーロッパ旅行で最も短い3泊5日の日程。けれど深夜に日本を発って現地に朝到着し、帰国日も夜発だったので現地滞在100時間(という数え方もどうかと思うがw)あったので、それなりに楽しめた。てか結構のんびりしたような気がするのがわれながら恐ろしい。目的は例によってコンサートに観劇。ああ、ワンパターン(笑)。
さて、初日はそんなわけで昼前にチェックインして、レオポルト美術館からナッシュマルクトあたりをぶらぶらして、駆けつけシュパーゲルを食べてちょい昼寝して、夜はこちらへ。
エリザベートが初演されたことで一度入ってみたかった劇場だったのだけれど、たまたま旅行の日程中にサロネンがウィーンフィルを振るということを知り、大喜びで発売日早々にチケットを買ったのだった。
曲目は以下のとおり。
Beethoven: Overture, Leonore No.2
Esa-Pekka Salonen: Violin Concerto
Beethoven: Violin Concerto in D Major
Vienna Philharmonic Orchestra
Esa-Pekka Salonen, conductor
Julia Fischer, violin
レオノーレ序曲は結構好きなんだけど、冒頭の背中から力一杯鞭を振り下ろすようにタクトを振るサロネンの姿にひゃ〜となる。そしてやっぱり止まる止まる。句読点がわかるような指揮。かと思うと中〜後盤は恐ろしいようなスピードで、なんか聴いててにんまりしてしまった。
続くサロネン自作のヴァイオリンコンツェルト。正直CDで予習していたときは「寝落ちしてしまうかもしれん」と思っていたが、やはり生演奏は違う。演奏を作りあげてる〜っていうのがよくわかる指揮で、観ていて楽しかった。フィッシャー嬢は眉目麗しく、登場とともにあちこちでフラッシュが客席から光るほど。特におっちゃんたちが写真とってたなw
そして休憩をはさんでのヴェートーヴェンのヴァイオリンコンツェルト。やー、凄かった。特に第三楽章の最後の盛り上がりのところではぞわぞわとしてしまうほど。惜しむらくは第一楽章の終わりに拍手が出てしまったこと。それでもちょっとにっこりと客席を目で制するフィッシャーとサロネンのおかげで集中が途切れることはなかった。
フィッシャーがアンコールにこたえて短いながらも超絶技巧を聴かせる曲を演奏してくれた(曲名はわからず)。途中あまりの凄さに観客席からひえ〜という声が上がりそうな雰囲気に。やー、まいりました。
時差ぼけと移動の疲れで最も睡魔を心配した時間帯だったのだけれど、なんだかコーフンして目が冴えてしまいましたよ・・・。
さて、初日はそんなわけで昼前にチェックインして、レオポルト美術館からナッシュマルクトあたりをぶらぶらして、駆けつけシュパーゲルを食べてちょい昼寝して、夜はこちらへ。

エリザベートが初演されたことで一度入ってみたかった劇場だったのだけれど、たまたま旅行の日程中にサロネンがウィーンフィルを振るということを知り、大喜びで発売日早々にチケットを買ったのだった。
曲目は以下のとおり。
Beethoven: Overture, Leonore No.2
Esa-Pekka Salonen: Violin Concerto
Beethoven: Violin Concerto in D Major
Vienna Philharmonic Orchestra
Esa-Pekka Salonen, conductor
Julia Fischer, violin
レオノーレ序曲は結構好きなんだけど、冒頭の背中から力一杯鞭を振り下ろすようにタクトを振るサロネンの姿にひゃ〜となる。そしてやっぱり止まる止まる。句読点がわかるような指揮。かと思うと中〜後盤は恐ろしいようなスピードで、なんか聴いててにんまりしてしまった。
続くサロネン自作のヴァイオリンコンツェルト。正直CDで予習していたときは「寝落ちしてしまうかもしれん」と思っていたが、やはり生演奏は違う。演奏を作りあげてる〜っていうのがよくわかる指揮で、観ていて楽しかった。フィッシャー嬢は眉目麗しく、登場とともにあちこちでフラッシュが客席から光るほど。特におっちゃんたちが写真とってたなw
そして休憩をはさんでのヴェートーヴェンのヴァイオリンコンツェルト。やー、凄かった。特に第三楽章の最後の盛り上がりのところではぞわぞわとしてしまうほど。惜しむらくは第一楽章の終わりに拍手が出てしまったこと。それでもちょっとにっこりと客席を目で制するフィッシャーとサロネンのおかげで集中が途切れることはなかった。
フィッシャーがアンコールにこたえて短いながらも超絶技巧を聴かせる曲を演奏してくれた(曲名はわからず)。途中あまりの凄さに観客席からひえ〜という声が上がりそうな雰囲気に。やー、まいりました。
時差ぼけと移動の疲れで最も睡魔を心配した時間帯だったのだけれど、なんだかコーフンして目が冴えてしまいましたよ・・・。
Tags:#クラシックコンサート
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クラコレ、ラファエロ、そして若冲
4月に行った展覧会をまとめて記録。
1)奇跡のクラーク・コレクション@三菱一号館美術館(~5/26) 略してクラコレ(笑)
ボストン郊外のクラーク美術館。Sterling and Francine Clark Art Instituteというのが正式名称で、クラーク夫妻による個人の印象派コレクションである。改修工事にともない巡回することになったらしい。ルノワール、モネ、ドガ、ピサロなどなどの印象派が73点。面白いな~と思ったのが青が美しい絵画が多いということ。青空、湖、人物画のドレス、室内画のインテリアに至るまで。そして保存がいいのだろうか、どれも色彩がすこぶる鮮やかなのだった。3年前に訪問したクレーラーミュラー美術館(→その日の日記)をふと思い出した。コレクション自体の類似というわけでなく、個人が作品を選ぶ眼・好みのゆるぎなさみたいなものを。
上京ついでに三菱一号館美術館で鑑賞したが、6/8-9/1には 関西へ巡回してくる。今回のクラーク美術館の改修を手がける安藤忠雄氏設計の兵庫県立美術館での展示なので、再訪してその器による印象の違いを比べてみるのも面白そう。
2)ラファエロ展@国立西洋美術館(~6/2)
23点のラファエロの作品を中心とした展示。ようこんなに集めたなあ~という感じ。フィレンツェで鑑賞した作品がかなりあって懐かしい。休日の昼前という混雑する時間帯だったせいか、少し疲れてしまい、かなりあっさりと回ってしまったのは勿体無かったかもしれない。
3)若冲が来てくれました―プライスコレクション 江戸絵画の美と生命―@仙台市博物館(~5/6)
こちらもクラークコレクションと同様、ブライス夫妻という個人のコレクション。若冲はじめとした江戸絵画がずらり。今回なんといっても驚きだった(そしてだからこそ遠征してまでみたいと思った)のは若冲の「鳥獣花木図屏風」のむき出しのままでの展示。
ガラスケースなし!朝一番だったためか混雑もさほどではなく、まさに「拝んだ」ような感覚になるくらいにじっくりと丹念に鑑賞することができた。眼福眼福。
おまけ。伊達政宗の霊廟である瑞鳳殿の一角。先ほどの鳥獣花木図屏風の色合いとどこか似ている。涅槃ってこんな色なのかな?
1)奇跡のクラーク・コレクション@三菱一号館美術館(~5/26) 略してクラコレ(笑)

上京ついでに三菱一号館美術館で鑑賞したが、6/8-9/1には 関西へ巡回してくる。今回のクラーク美術館の改修を手がける安藤忠雄氏設計の兵庫県立美術館での展示なので、再訪してその器による印象の違いを比べてみるのも面白そう。
2)ラファエロ展@国立西洋美術館(~6/2)

3)若冲が来てくれました―プライスコレクション 江戸絵画の美と生命―@仙台市博物館(~5/6)


おまけ。伊達政宗の霊廟である瑞鳳殿の一角。先ほどの鳥獣花木図屏風の色合いとどこか似ている。涅槃ってこんな色なのかな?

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歌舞伎座新開場 柿葺落四月大歌舞伎
新しくなった歌舞伎座の杮落し公演を観に行くことができた。
普段は二部制のことが多いのだが、この杮落とし公演のあいだは三部制で各々の上演時間は短め。けれどお値段は普段より高くて一等席が2万円。お祝儀価格なのだろうけどきっついわあ(笑)。
さて、我々が観たのは第一部。10時頃には到着して地下鉄東銀座駅からつながっている地下の土産物売り場を冷やかしてから、10時20分の開場直後(通常は10時半開場なのだけれど人の混雑からか早く開けてくれたようだ)入場して探索。地下から3階までくまなく見て回ることができた。場内はまだ新しい塗料の匂いがしていてこちらもきりっと引き締まった気持ちになったりして。
一、壽祝歌舞伎華彩(ことぶきいわうかぶきのいろどり)
鶴寿千歳
鶴 藤十郎
春の君 染五郎
宮中の男 権十郎
同 亀 鶴
同 松 也
同 萬太郎
同 廣太郎
宮中の女 高麗蔵
同 梅 枝
同 壱太郎
同 尾上右近
同 廣 松
女御 魁 春
まさに開幕にふさわしい華やかでお目出度い舞。喜寿を超えての藤十郎さんの舞を観ていると、勘三郎さん、團十郎さんに思いを馳せずにはいられない。
十八世中村勘三郎に捧ぐ
二、お祭り(おまつり)
鳶頭 三津五郎
同 橋之助
同 彌十郎
同 獅 童
同 勘九郎
同 亀 蔵
芸者 福 助
同 扇 雀
同 七之助
若い者 巳之助
同 国 生
同 宗 生
同 虎之介
同 宜 生
手古舞 新 悟
同 児太郎
勘九郎の息子、七緒八くん(2歳)の登場におばさまがたの黄色い声声声(笑)。いや、ほんまにかわいらしい。舞台の上でも決してうろうろしたりせず落ち着いて座っているのが凄い。そしてお父さんの舞に合わせて真似したり、扇子を振ったり、見得を切ったりしてて、完全に観客の視線を独り占めしていた。
一谷嫩軍記
三、熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実 吉右衛門
相模 玉三郎
藤の方 菊之助
亀井六郎 歌 昇
片岡八郎 種之助
伊勢三郎 米 吉
駿河次郎 桂 三
梶原平次景高 由次郎
堤軍次 又五郎
白毫弥陀六 歌 六
源義経 仁左衛門
豪華キャストwの熊谷陣屋。何度か観ている演目で、吉右衛門さんの熊谷直実は二度目。もう途中からスイッチ入ったように涙腺緩みっぱなしで参った。
おなじみの「めでたい焼き」を開幕前にパクリ。

さて、我々が観たのは第一部。10時頃には到着して地下鉄東銀座駅からつながっている地下の土産物売り場を冷やかしてから、10時20分の開場直後(通常は10時半開場なのだけれど人の混雑からか早く開けてくれたようだ)入場して探索。地下から3階までくまなく見て回ることができた。場内はまだ新しい塗料の匂いがしていてこちらもきりっと引き締まった気持ちになったりして。
一、壽祝歌舞伎華彩(ことぶきいわうかぶきのいろどり)
鶴寿千歳
鶴 藤十郎
春の君 染五郎
宮中の男 権十郎
同 亀 鶴
同 松 也
同 萬太郎
同 廣太郎
宮中の女 高麗蔵
同 梅 枝
同 壱太郎
同 尾上右近
同 廣 松
女御 魁 春
まさに開幕にふさわしい華やかでお目出度い舞。喜寿を超えての藤十郎さんの舞を観ていると、勘三郎さん、團十郎さんに思いを馳せずにはいられない。
十八世中村勘三郎に捧ぐ
二、お祭り(おまつり)
鳶頭 三津五郎
同 橋之助
同 彌十郎
同 獅 童
同 勘九郎
同 亀 蔵
芸者 福 助
同 扇 雀
同 七之助
若い者 巳之助
同 国 生
同 宗 生
同 虎之介
同 宜 生
手古舞 新 悟
同 児太郎
勘九郎の息子、七緒八くん(2歳)の登場におばさまがたの黄色い声声声(笑)。いや、ほんまにかわいらしい。舞台の上でも決してうろうろしたりせず落ち着いて座っているのが凄い。そしてお父さんの舞に合わせて真似したり、扇子を振ったり、見得を切ったりしてて、完全に観客の視線を独り占めしていた。
一谷嫩軍記
三、熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実 吉右衛門
相模 玉三郎
藤の方 菊之助
亀井六郎 歌 昇
片岡八郎 種之助
伊勢三郎 米 吉
駿河次郎 桂 三
梶原平次景高 由次郎
堤軍次 又五郎
白毫弥陀六 歌 六
源義経 仁左衛門
豪華キャストwの熊谷陣屋。何度か観ている演目で、吉右衛門さんの熊谷直実は二度目。もう途中からスイッチ入ったように涙腺緩みっぱなしで参った。
おなじみの「めでたい焼き」を開幕前にパクリ。

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