カテゴリ:Sweets中毒( 30 )

bis, bis!

 雨の日曜日、お菓子教室へ。bis (再び、とか二度目とかいう意味)と名付けられた卒業生対象のレッスンに参加するのもこれで二度目。てことでbis, bis(bis再び)というわけですな。

 メニューはオレンジピールをたっぷり敷き詰めたムース・ショコラ・オランジュ。
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 デモンストレーションは塩キャラメル・タルト。
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 先日デパ地下の誘惑に負けて某パティスリーのチョコレートケーキを購入したものの、あまりのしつこさに半分食べきれず(涙)。ああ、もうこういうのがしんどいお年頃になってきたんかな〜とやや寂しく思ったりもしていたのだけれど、この日の試食ではムースもタルトもしっかりぺろりと食べられた。やっぱり先生のレシピは極上なんだわ、と再確認。

 参加メンバーの平均年齢がやや高め(もちろん私を含めて)ということもあり、うっかり物忘れとか老眼の話で盛り上がったってのがお菓子教室というどこか可愛らしいイメージから大いにずれる、けれど愉快な午後でありました。
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by tigersandcatlover | 2012-03-05 23:30 | Sweets中毒

リースのようなケーキ(リベンジ)

 3年前に急性胃腸炎で欠席して受けられなかったレッスンのリベンジ(→リンクはその日の日記)。メニューはパリ・ブレスト。バリーブレスト間の自転車レースの開催を記念して作られたお菓子らしい(なので車輪の形とのこと)。シュー生地にプラリネクリームがぎっちり入っている。この日はクリスマスバージョンの飾り付け。
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 デモンストレーションメニューはブッシュ・ド・ノエル。ショコラ・ビスキュイでロールケーキを作ってチョコレートバタークリームで飾り付ける。こう書くとちょっとしつこそうだけど、そこはさすがの先生のレシピで一切れぺろりと平らげた。
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 これでレッスンメニューはようやくすべて教えてもらったことになりました。名実共に卒業ということになるのかしらん。でもきっと先生とはこれからもいろんなご縁でつながっていく予感がいたします。甚だ勝手な予感だけれど(笑)。

 広実香織 お菓子教室 Conversation

おまけ。
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 我が家のリースは今年は白。昔はもう少し色々飾っていたのだけれど、歳を重ねるごとにどんどん手抜き&あっさりな年末仕様であります。
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by tigersandcatlover | 2011-12-19 00:07 | Sweets中毒

見てるだけ~、のお菓子教室

台風12号の雨が激しく降る週末の午後、お菓子教室の卒業生限定講習へ参加してきた。と言っても先生のデモンストレーションを見学して・試食するだけ、という無精者の私にぴったりな講習(笑)。

 一時もおしゃべりする口を止めることなく、流れるように手を動かす先生に見とれながらの3時間弱。気づくと5種類ものお菓子が出来ていた。

(写真上から)アールグレー・ロール、カラメル・ムース、シナモン・ロール、
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 クロッカン、ノワゼット・ショコラ。
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 シナモン・ロール以外はどれもレッスンで作ったことのあるメニューの一ひねりなんだけど、なんだかむちゃ新鮮。って復習不足のせいですわね、はい(反省)。

 至福で愉快な試食時間もあっという間に、気づくと雨も小降りになっていた。
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by tigersandcatlover | 2011-09-06 22:59 | Sweets中毒

元気カフェ

 三年間通った広実香織先生のお菓子教室へ、かな~り久々にお邪魔してきました。と言ってもレッスンではなく、三日間限定のカフェ。そう、作るのではなく食べるだけ、なんでありますよ。

 普段はレッスンに使っているマンションの一室をこの日は三つのテーブルを用意して臨時のカフェ仕立て。なんか学園祭みたい。出されるスィーツはもちろん極上なんだけど。

 6種類のメニューの中から、う~~んと悩んで三種類。私が選んだのはマンゴーアイス、タルトオランジェ、プロフィット・ロール 。
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これ以外には杏仁豆腐、ショコラムース・ブラン、ガトー・フロマージュ。

 杏仁豆腐以外はどれも一度はレッスンで習って試食したことのある懐かしい味。一ヶ月に一度のあの時間がいかに楽しかったか思い出されてくる。あらら、しんみり?

 持ち帰り用の焼き菓子は全種類一つずつ計6つ。これは去年ほとんど残っていなかったので、今回はあれば全部買おう!と決心していたので悩まず。 写真はすでに半分くらい食べてしまったあとですが(汗)。
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by tigersandcatlover | 2011-06-06 23:39 | Sweets中毒

bis!

 久々のお菓子ネタ。

 広実先生のお菓子教室を卒業してはや半年。卒業生対象のレッスン開催のうれしい便りが届いた。で、届いた日には参加の意思表明していたという・・・(笑)。いかに先生のお菓子に飢えていたかということだな(って、自宅でちゃんと作ればいいわけなんだけど)。

 メインメニューはイチジクのタルト。ショコラサブレ生地を空焼きしてから、ドライフルーツをたっぷり敷き詰めて、そこにアパレイユを流し込んでもう一度焼く。
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 飾りにもフルーツたっぷり。でも食べてみると生地に馴染んでいてそれほどフルーツだらけって感じでもなくあっさりしている。
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 サイドメニューはシャンパンのムース。桃のピューレがたっぷり入っているぶん、生クリームの割合が少ないためかこちらもあっさりしている(個人的には生クリームが多すぎるムースは食べている途中でしんどくなってしまうことが多い)。
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 ちょっと大人なメニューでしたね。

 ところで、この卒業生対象のレッスンのことを、bisと呼んではったのだけれど、bisとはラテン語で「再び、繰り返す、第二の」といった意味。卒業して、また新しくおつきあいが始まる、みたいな感じかな。

 広実先生、これからも細く長く、おねがいいたします。

広実香織お菓子教室 Conversation
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by tigersandcatlover | 2010-10-05 07:31 | Sweets中毒

卒業の季節

 三年前の4月に入学(?)した広実先生のお菓子教室が、このたび卒業になりました。 ホンマ早かったなあ~~。 ラストレッスンは、私が観劇やら旅行やらで予定を入れすぎてしまったせいで、特別に水曜日の午後に一人っきりでしていただくことに。ああ、ありがたや。

 その卒業のメニューはアールグレイ・ムース。
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e0164774_144314100.jpg 周りの丸いのはビスキュイ。 底には同じくビスキュイの上に、プルーンを甘い紅茶で漬けたものを敷き詰めて (右のカット写真の断面の黒い部分はプルーン)上から、アールグレイのリーフで味付けしたムースを注いで、さらに一番上には、またしても紅茶で色づけしたゼリーを。見た目はなんだか巨大なプリンのようだ。

ケーキの上の飾りつけに使う生クリームを用意するときのこと。「真っ白より、ちょっと色がついてたほうがかわいいのよね」 と、少しだけ紅茶のムースを足して、生成り色くらいの生クリームをぱぱっと作ってしまった先生。それがこの教室の魅力を、一事が万事、物語っていると思った。なんというか、いい意味でマニアックなんよねえ~~。

 デモンストレーションメニューは、フロランタン・サブレ。
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 もちろん教えてもらいながらなんだけど、ほとんどおしゃべりがメインみたいなレッスンでありました。 この時間が来月からなくなるのは寂しいなあ~~。 でも、 「またご飯行こうね!卒業生メニューも来てね!」と明るく言っていただいて 、寂しさよりも先の楽しみができたような。

広実香織お菓子教室 Conversation
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by tigersandcatlover | 2010-03-30 21:12 | Sweets中毒

ベーシックということ

 先日のお菓子教室でのこと。ピティヴィエが焼きあがるまでの時間に、先生が一冊の本を奥の部屋から出してきてくださった。それはオーボンヴュータンのオーナーでありパティシエである河田勝彦氏の「ベーシックはおいしい」
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(これはピティヴィエのページ)

 決して華やかではないけれど、伝統的なフランス菓子がずらりと掲載されたボリュームたっぷりのこの本は、お値段も6510円となかなかのもの。けれどきちんと写真で手順を説明してくれているので、ものすごくわかりやすい。そう思って先生にそういうと、『今ならこれ見ただけで手順が動画のように頭に浮かぶと思うよ。私全部教えたもん。』とあっさり言われた。そうか、そうなのかもしれない。

 で、単純な私はさっそく購入してしまったのだった。すぐに作れたりはしないと思うけれど、本当に眺めているだけでも楽しい。バーチャルで作っている気分になる。旅行から帰ってきてから現地のガイドブックを読むときのような感じというと、厚かましいかしらん。

 ちょっと余談だが、ふわふわしたかわいらしいケーキよりもまさにこの本に載っているような素朴なお菓子が作れるようになりたかった私は、お菓子教室に入学するとき先生にこう相談した。『簡単な焼き菓子が作れるようになりたいだけなので、ステップ1だけ教えて頂いていいですか』。そのときの先生の返事はこうだった。『焼き菓子は意外と奥が深いですよ。また上級コースだから難しくてベーシックから外れるわけでもありません。もちろんステップ1だけでもいいけれど、みなさん結局なんだかんだ言って上級まで進まれます。』そしてまさになんだかんだと、あと一回のレッスンで卒業するところまで来てしまったことを考えると、先生のおっしゃったことは大いに正しかったわけだ(笑)。

 河田氏の「伝統<ベーシック>こそ新しい」も一緒に購入。1960年代に単身パリに留学した当時からオーボンヴュータンでの日々までを聞き取りして本にしたもの(だと思う)。
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いつか、このベーシックなお菓子たちを食べに行きたいと野望を膨らませるのであった・・・。
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by tigersandcatlover | 2010-02-23 13:01 | Sweets中毒

ガレット・デ・ロワじゃありません

e0164774_91064.jpg ガレット・デ・ロワと言えば、フランスのお正月のお菓子。中にフェーブ(陶器の小さな人形)を入れて焼き込んで、公現節(1月6日)に切り分けてフェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受けると言うもの。ロワとは王様の意味。

 さて、今月のお菓子教室は ピティヴィエ と言う名のお菓子。パッと見はガレット・デ・ロワみたい?と思っていたらレシピも全く同じ。ん?ん?ん?名前の由来のPITHIVIERS;ピティヴィエ(大聖堂で有名なシャルトル周辺)ではお正月だけでなく年中このお菓子が作られているとのこと(逆にガレット・デ・ロワをお正月以外にフランスで見つけるのは至難らしい)。違うのは中にフェーブを入れないのと、表面の模様のみとのこと。お菓子もこういう名前の由来を知ると面白いなあ。

 パート・フィユッテを二枚用意して、クレーム・ダマンドを挟んで模様をつけてこんがりと焼く。こう書くと簡単だが手の抜けないポイントがいくつもあって結構大変だった。パート・フィユッテ(リンクは前回、生地を作ったときの日記)がまずかなり手間がかかる。二枚の生地をあわせるために卵を塗るのだが、それを側面に垂らしてしまったらパイが膨らまなくなるので細心の注意を払いながら。そして表面の模様。
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 苦労しただけのことはあってちゃんと膨らみました。ほっ。
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 お皿の左端に乗ってるのはデモンストレーションメニューのショー・ショコラ。こちらもフォンダン・ショコラのほうが認知度の高い名前かな?ショコラ生地からとろとろアツアツのガナッシュが出てきます。これが自宅で作れるなんて!とわくわくしてしまった。せっかく教えてもらったんだからちゃんと作れよ、という声が聞こえてきますわね(笑)。

広実香織お菓子教室 Conversation
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by tigersandcatlover | 2010-02-21 09:32 | Sweets中毒

てんぱり・テンパリング!

 日本人がわらわらとチョコレートに群がるこの季節。そんな1月のお菓子教室のメニューは大好きな(もしくは中毒な)チョコレート菓子、でありました。教えてもらったのは、チェリーボンボン、型抜き・テ(白いもの)、トリュフ・ラム、パヴェ・ド・ショコラ、オランジェ(細長いヤツ)の五種。うちパヴェ・ド・ショコラ以外はテンパリング作業を要するものでした。
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 テンパリングとは、チョコレートに含まれるカカオバターの結晶を最も安定した状態にする温度調整作業のこと。<いっぱいいっぱい>ってえ意味の<てんぱり>ではありません。カカオバターは温度が低すぎると固まってしまって思う形にできないし、高すぎると温度が低下するのに時間がかかってしまい、仕上がる際に表面に斑点状のしみが出来てしまう(これをブルームと言う)。なので固形にはならないぎりぎりの温度(大体30度前後)で作業をするのが美しいチョコレートを作るポイント、とのこと。

 いや~、一定の温度での作業というのが、これほど時間との戦いで、簡単に見えて手が抜けない、ということがつくづく身をもってわかった。まったくいっぱいいっぱい、すなわちまさに<てんぱり>ながら。しかし、これ自分で出来るかなあ。はなはだ怪しいねえ。

 デモンストレーションメニューはこちらも大好きなタルト・タタン。先生のレシピはあまりカラメルの苦味がなく、いくらでもいけそうで危険・危険(笑)。
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広実香織お菓子教室 Conversation
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by tigersandcatlover | 2010-01-18 07:53 | Sweets中毒

サント・ノーレとシュトーレン

師走のお菓子教室。メインメニューはサント・ノーレ。
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おお、サント・ノーレ通り(Rue St.Honore)!!
『去年歩いたねえ』とは、おのぼりさんな感想。
でもそれは、あながち間違った連想ではなかったらしい。

なんでもこのお菓子の名前の由来は、
19世紀中頃に、このお菓子を考案したCHIBOUSTが
サント・ノーレ通りに店を出していたことからの命名だとか。
さらにSAINT-HONORE(聖・オノレ)は
パン・お菓子屋の守護聖人だから、それにもちなんでというわけ。

独特の三角の切れ口を持った、クリームを搾る口金から
中央のクリームをデコレーションしていく
(この口金自体もサント・ノーレと呼ばれている)。

デモンストレーションメニューはシュトーレン。
丁度ルミナリエの季節に合わせて
キャトルセゾン神戸店で限定販売される、
先生のシュトーレンだ(今年はすでに完売)。
ここ数年、毎年発売日にそそくさと買いに行っている。
せっかくレシピを教えてもらったのだから、
自分で作れるともっといいな。
でもやっぱり来年も買っちゃうんだろうな。
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広実香織お菓子教室Conversation
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by tigersandcatlover | 2009-12-14 07:18 | Sweets中毒


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


by tigersandcatlover

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