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きっと”誰か”が好きそうな本

昨日の昼休み、そごうの紀伊国屋で本を物色したあと。
ひょい、とDVD売り場を覗いてみると
ぴぴっと気になる写真本がディスプレイされていた。

で、レジに持っていってしまう
(紀伊国屋のスタッフ、商売上手やな~)。
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Cinema Table というタイトルのこの本は
映画に出てくるフードのレシピ集。
そういえば、本と一緒に紹介されてる映画のDVDも並んでたなー。

岡尾美代子さんの力の抜けたスタイリングと
高橋ヨーコさんの味のある写真の絶妙さ加減で

”クレイマー・クレイマー”のフレンチトースト
”月の輝く夜に”のムーンストラック・トースト
”やかまし村の春・夏・秋・冬”の北欧風ミートボール


などなどの20品が紹介されています。

絶対、あの子が好きな本だろうな、と思いながら
にまにましてページを繰りつつ、
mixiの日記にその旨アップしたら、
彼女もすでに持っているとのこと。

やっぱりね~。

彼女からは時々、Aちゃんが好きそう!と
本やらDVDやらを貸してもらうのだが
ほとんどそれが外れたことがないんだった。

なんかこういうのって、うれしい。

逆説的ではあるが、本の貸し借りって案外難しい、と思う。
友達づきあいとしては高いレベルが求められるというか。

ちょっと気になる男性なんかに
”これ、おもしろいよ”と薦められて
いまいちだったりすると少しがっかりしたり、
逆にものすごくぴったりくる本を借りると、
急にその人のことが気になったりね。

なので誰かに本を貸すときにも
この人だったらこれを気に入ってくれそう、
などと思いながら楽しみながら選ぶんである。
わかりにくい下心ですねぇ。

まま、さらに逆説的に言うと
男女問わず、惚れた相手から薦められた本は
すべからくお気に入りになる運命なわけだけど!
(結局そういうことですか・・・)。
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by tigersandcatlover | 2009-01-31 18:02 | 読書

本を買う

ちゃんと数えたことはないが、
大体月に5~10冊くらいは本を読んでいる・・・と思う
(ここで紹介してるのはホンの一部のええかっこしいの部類で
実は恥ずかしいくらいにしょうもない本も結構好きなんで)。

ひや~。てことは年間100冊近く。
どんだけ立派な本棚があっても足りませんわ。

図書館ラヴァーであります。
引っ越すときも図書館へ行くのに便利ってのが
大きなファクターであったくらいに。
最近のように、ネットで書籍の予約ができるようになってからは
ほとんど自分で本は買わなくなってしまった。
せいぜい、雑誌にコミックなどの図書館のウィークポイント以外は
海外旅行用の文庫本(現地で読み捨ててくることが多いので)、
あとは何度も借りて手元に置いておきたくなったものを
ごく稀に買うくらいかなー(文筆家の皆様すいません!
>わたしなんかが買わなくてもへっちゃらでしょうけど)。

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そんなふうに、
読書好きなのに
出版業界に貢献していない
罰当たりな私ですが、
今日発売のこの本だけは、
昼休みに買いに行きましたよ。

10代の頃に、
楽しみにしていた
漫画の発売日を
待っていたみたいに。

で、ふうらふうらと、本屋をうろうろしていたら
図書館で本を選ぶが如くの気軽さであっという間に手にはたくさんの本が。
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コミックとか、今更 なフランス語会話の本なんかが
かなり恥ずかしいけれども(耳が慣れてる今、ちょっと勉強してみます・宣言)。


ま、いっか、たまには。
だって、やっぱり新しい本は気持ちいいー。
なんかパワーがあるもん。
それに、一ヶ月くらいかけて読んでもいいんだよね?
長いお休みのために読まずにおいといてもいいし、
おもしろかったら友達に貸してあげることもできる
(って、当たり前のことがうれしい図書館族)。

でも、本ってよく考えたら良心的な値段設定ですよね。
単行本=映画一本 くらい?
それとも=女友達との軽めのランチ くらい?
なのに、逡巡してしまうのはなんでやろう?

もうちょっとゆっくりじっくり丁寧に読む性質だったらよかった。
それならば読みたい本は必ず買って、
一ヶ月くらいかけて少しずつ、自分のものにするように
すべてのフレーズを心で咀嚼するほどに読むだろう。
そして、自分の本棚を面映いような誇らしいような思いで見るだろう。

いや、それとも図書館ばかり利用しているから
2週間という返却期限が気になって
じっくり読むことを放棄してしまっているのかもしれない。
それで単に読む冊数だけは増えているだけなのかもしれない。
それじゃ、本末転倒やんね。

と、昼休みに本屋へ行ったことがきっかけで、
自分の情けない本棚に目をやりながら
乱読さ加減を反省する羽目になったんでした。
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by tigersandcatlover | 2009-01-30 15:19 | 読書

ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展

8年前の夏にウィーン~ベルリン~ストックホルムを
2週間かけてまわるという、今から考えたら贅沢な、
けれど脈絡のない旅行をした。

いや、実はベルリンで学会があったので、
その前後でついでに行きたい街を欲張って
巡っただけの話なんですが。
しばらく長い旅行は行けないかもという事情もあったし。

その際、はじめに訪れたウィーンで、
私は財布をスラれるという憂き目にあった。
それが忘れもしない、このウィーン美術史美術館での出来事。

その日は ”美術館で一日過ごすぞ” の気合で
10時のオープン少し前にはチケット売り場に並んでいた
(すでに10人くらいいた)。
確かに、そのときには財布はバッグの中にあった、と思う。
けれど、同行者が私の分も支払ってくれたのでよくわからない。
そういえば、なんか後ろに並んでいる男性がくっついてくるなあ、と
不愉快に思った気もするが、あとの祭り。

そして美術館に入って30分ほどして
カフェ・ゲルストナーにいそいそと座ったとき。
初めて財布がないことに気づいたのだった。

そこからあとは、カード会社への連絡、
警察への盗難届けの手続きなどなど。
これがまた結構な手間で完全に半日潰れてしまった。
余談だが、警察署のあるリンク(旧市街)外は、
おおよそ歴史的な景観からは程遠い
近代的なそして少し薄汚れた街だったのが印象的。
まるでディズニーランドの舞台裏のようやな~と思ったっけ。
シュールな体験。

悲しいかな、その日でウィーンは最終日だったため
結局、美術館はその30分の鑑賞で終わってしまったのだった。
ブリューゲルだけは観たような気がするが
もはや記憶も薄まって定かではない。

なので、いつの日か、ウィーンリベンジ!したいと思っているが
他の主だった箇所は観光してしまっているため
どうも後回しになりがちになって、実現していない。

まあ、長々と暗い思い出話を書きましたが、
そのちと切ない美術館から75点の作品が
神戸の兵庫県立美術館にやってくると知って
やや複雑な気持ちながらも楽しみにしていたのです
(どうせやったらウィーンで観たかったってのと、
そんなええやつは来んやろう、という悲観主義)。

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美術館のエントランス。

エッジききまくりの
安藤忠雄建築であります。

平日の午後ということもあってか
”すわ!休館日か??”と
言うくらいの、閑散度。
ちょっと北欧的に見えなくもない。

真ん中の四角い箱のようなものに
近づくと・・・。


こんな感じ。
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いつもいつも書くが(しつこく)ほんまに動線の悪いこの美術館。
いや、展示室はそうでもないのだが入るまでが大変。

1階でチケットを買う→3階のエントランスに辿り着くには
1)階段(これがむちゃ動線悪い) or 
2)定員10名ほどのエレベーター
(これ、マンション用?というくらい小さく、運搬能力に乏しい)
を選ばなければならない。
今回みたいにガラガラならいいが、混雑時にはいきおいエレベーター待ち渋滞発生。

変なところに段差があって転びそうになるし、
見えてるところに行くのにむちゃ遠回りなのよ。

バリアフリーならぬバリアマックスな建築と言えよう。

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文句言いながらも
3階の展示室入り口に
辿り着くと、
ウィーン美術史美術館の
大きな写真が。

そうそう、
中はこんなんやったなあ。

は~。
なんかまた悔しさが・・・。


さて、
肝心の展示は静物画の成り立ちに沿って系統だって成されていて、
非常にわかりやすい。
というか、普段ぼやーと美術館へ行っていたら、そんな静物画なんて
マジマジ見ないもん。
どっちかというと、パワーみなぎる人物画や壮大な風景画などの間の
箸休め??みたいな位置づけだったわけですよ、個人的には。

そういう意味ではね、勉強になりました。

作者も、ルューベンス、ベラスケス、ヤン・ブリューゲル、デューラーなど
大御所がずらり。

静物;虚栄(ヴァニタス) アントニオ・デ・ペレタ・イ・サルカド作
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今回の展覧会のポスターにも使われている作品。
すでに逝去していたカール5世の像と衰退しつつあったローマ帝国を
永遠とあがめるようなポーズをとることで、
はかなさ・無常さを表現している、らしい。

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青い花瓶の花束
ヤン・ブリューゲル(父)

おおよそ、物理的・植物学的には
ありえない花束らしいが
(開花の時期が違ったり
花瓶に100本以上の花が
頭でっかちに活けてある)
これは美しい、と心から思った。




静物;楽器、地球儀、天球儀 エヴァリスト・バスケニス作
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裏返ったリュートがマドレーヌのようやな・・・と
例によってつい食い意地の張った感想を持ちつつも、
そこに積もった埃と指の跡が生々しい。

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ご存知、ベラスケスのマルガリータ王女。
三歳のこの頃が一番かわいいよなー。

ラストに物々しく展示されていたが
いや、しかしこれ、静物画なのか?
ううむ。

やはり静物画と聞いて
食指が働きにくいだろうことを
見越しての、人寄せ・・・なんでしょね。


なんかムチャ長い日記になってしまった・・・。
病み上がりで(そう!上がったのだ!)
健康ってすばらしい、見えるものなにもかもが美しい、
みたいな心境だったせいもあり、
いつもより心に届く情報がクリアだったというのもあるかも。

なんにせよ、神戸にウィーンの空気が来てくれたってのが
うれしいじゃないですか。
ああ、でもやっぱリベンジしたいなー。
今年の夏は無理っぽいけど、年末とか来年とか
(と、カレンダーをじっと睨むのであった)。

まったく、鬼が笑いますわね。
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by tigersandcatlover | 2009-01-29 18:16 | おでかけ

Happy New Year! (今頃かい?)

今年初めての英会話レッスンに行ってまいりました。
先生が長い冬休みでマレーシアに旅行してはったのと
私が調子に乗ってドカドカと予定を入れまくっていて
時間がうまく調整できなかったというのもあるのですが。

だいたい、こういう風になると
習い事って自然消滅してしまうことが多いのですが
さすが、この道十数年の先生。
こういう生徒は多々いるようで、
しつこく”Next Lesson?”というタイトルのメールが来て、
おかげでなんとか、また今年もよろしくお願いします、
と相成ったわけ。

習うほうの情熱(甚だ弱々しく持続困難なこと多し)だけでなく、
教えるほうの情熱ってことよね。
勝手に来なくなった患者さんにも、
同じようにしつこく連絡するべきかなーなどと
つい考えてしまったのでした
(若い頃は、情熱に駆られてそういうこともやってたんですけど
いろいろ嫌な思いもしたんでね・・・)。

さて、喉の調子激ワルで不安ではあったのですが
これが案外英語は大丈夫だったのでした。
いや、厳密には英会話がうまくいったというわけじゃなくて
英語は喉に負担をあまりかけないことを、
今更ながら再確認したんだった
(ちゃんと語学をやってる人なら周知ですよねー)。

英語と喉でググると、ちと怪しい”英語喉”なる書籍が出てくるが
確かに声帯の使い方が違うのは本当だろう。
この本では(胡散臭いので敢えてリンクは貼らない)
英語は喉で発声する、とかなんとか書いてあるけれど
実際しゃべってみると日本語のほうが
ひとつの言葉に母音が多いのでよっぽど声帯を使う
(母音ごとに声帯を強く動かす必要があるので)。
逆に和製英語を英語読みしたらその喉の動きは
英語のほうが省エネで楽!というのが実感しやすいかも。

同じ理由で
和訳ミュージカルを観ているといつも思うのが
ひとつのフレーズに乗せることのできる
言葉の数は圧倒的に日本語は少ないということだ。
訳者さんの苦労のあとがしのばれますもん。

♪I love you~♪
なんかでも
♪アイシ テ~ル♪
という具合に無理矢理突っ込まないと入らない。

これがさらに同じメロディで
♪He loves you~♪
となるところが日本語やったら
♪カレ~ ハ♪
で、もう無理っ!

とかなんとか、自宅にこもっていると
内向的にどうでもいいことをつらつら考えるんであった。

も、お風呂入って
今日は早よ寝ます・・・。
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by tigersandcatlover | 2009-01-28 20:18 | 徒然やら日記やら

ひとり、な二冊

赤と黒の似た装丁で一組のようだけれど
実はそうじゃない、漫画家やまだないとさんの二冊の本。
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Une amie a Paris

(パリの友達)は
ナツヨウコさんとの共著。
なんとなく、パリに来て
一人で暮らす<彼女>の一年。
肩肘はらず、自分探しというわけでもなく、
ただただ暮らす。
少し寂しい気持ちもベースに持ちながら。
そこに、日本から
弟や友達がやってきたり、
パリでの友達と交流があったりする。


帯の
この本は、パリに向かう飛行機の中や、
ホテルでの暇つぶし、一人でカフェでお茶をしてる時なんかに
ちょうどいい読みものです。
正確にはガイドブックじゃありませんが、
性格としてガイドブックとしてもお役に立てなくもありません。


という、なんか気の抜けたようなお薦め文に惹かれて。
そして、実際はパリには持っていかなかったが
帰ってから読むと、これがなかなかおもしろかったんだな。


e0164774_22462281.jpgCoffee and Cigarette
やまださんだけの作品。
一人で東京で暮らす
ある女性(30台くらい?)の
背筋の伸びたようなくっきりとした孤独。
”パリの友達”と暮らす国は違えど
境遇は似ている。
よりドライな感じだけど。
一人で大晦日を過ごしたり、
パリに一人旅してしまったり。
けれどいつかふたりになりたいと思う。

<こちらも帯より>
こんなふうなふたりでいれるといい。
ひとりのようなふたりを思う。


実物は銀色の点で描かれた文字のフォントが同じなので
並べるとまるきり同じシリーズのように見える。
けれど彼女の作品の中で、こういう装丁はこの二冊だけのようだ
(しかも出版社は各々違うんである)。
なんか面白いな。

似ているのは装丁だけではなく、本の中の空気も、ってのも
もちろん狙っているんだろうけど、
やるなあ、という感じでありました。
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by tigersandcatlover | 2009-01-27 08:24 | 読書

チョコレート中毒のためのケーキ

ここ数年冷蔵庫にチョコレートを欠かしたことはない。
嗜好品はタバコもお酒もやらないが、
なんのことはない、単なるチョコレート中毒である。

さて、土曜日の午後。
扁桃腺炎で喉が痛い。その上、ちと熱っぽい。

けれどけれど、根性でお菓子教室へ行ってまいりました。
なぜなら今月のレシピは、
ずっと楽しみにしていたガトーショコラだったから
(先月、急性胃腸炎でドタキャンしたせいもあるが)。

手順は材料を混ぜて焼くだけ、なのだけれど
卵白の泡立てかたで口当たりが断然変わってくるらしく
簡単なようで、実は奥が深いケーキ、らしいです。
お菓子作りって材料は同じでも、ちょっとした順序や
泡立てかたや、加熱の仕方で全く違うものが出来るのが
おもしろいよなあ、といつも思う。

濃厚でしっとりの味わいは ”チョコレート羊羹(先生談)” の如く。
ワンホールに卵4個にチョコレート・生クリーム・バターが
ふんだんに使われていて、はっきり言ってムチャ身体に悪そう。
でも所詮お菓子なんて嗜好品やもん。ね、ね?
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広実香織 お菓子教室 conversation
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by tigersandcatlover | 2009-01-26 08:47 | Sweets中毒

小さな新年会

ちょっと前後しますが、
Ber Ber Barの前日の雨の夜。
仕事仲間三人(♂1♀2)で遅めの新年会と相成った。
今頃新年会ねえ~とぶちぶち言いつつも
お店の中は、まだお正月の残り香が。

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なが坂は一年ほど前に中山手通りに移転してきた和食屋さん。
以前のお店ももちろんおいしかったが
カウンターだけでやや入りにくい印象だった。
新しいお店は奥に個室が一つ用意されていました。
6脚のYチェアが並んだ大きなテーブルは
アットホームな雰囲気でくつろげていい感じ。

お料理もちょっとお正月風?
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お寿司が絶品やったわあ。

おいしいお料理を囲みつつも
話題は診療報酬のオンライン請求のことや
税金のことや今流行のインフルエンザのことや
新型インフルエンザのパンデミックのことなんかで
少々生々しい宴でありました(苦笑)。

最後になにか甘いものが出てくるかと思ったがなかったので
(それだけが残念だったな)
店を変えて、さらに延々しゃべって午前様。

ああ。不養生。

なが坂
078-321-0718
兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目6-5
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by tigersandcatlover | 2009-01-25 10:14 | 外食しました。

初対面なのに懐かしい人

これやったらメールしろよ!と言うくらいの
いつにも増して個人的な日記です。

--------------------------------------------------------------

ついに・やっと・とうとう。

このかたにお会いすることができました。
もっと緊張するかとも思ったけれど
mint2さまとの新年会に途中から飛び入り参加して頂いたのと
すでに二人ともやや盛り上がり出来上がりだったせいもあって
語る、語る。

Ber Ber Barというこじんまりした、
けれど満員御礼で大賑わいのバーでイタリアンをつつきながら
気づけば午前様。

どんだけしゃべるやら。

途中、しばし褒め殺し合いの様相を呈していたり、
なんでこんなディープな話になってるんやろ、の
初対面とは思えないような
なんか懐かしさすら覚えるような夜でありました。

一番なんだかツボにはまったのは
お二人して”都々逸っていいですよねえ”と
しばし盛り上がってはった下り。

三日連続の午前様だったのと
折からの扁桃腺炎の微熱でぼーとしていたのも相まって
(インフルエンザではありませんからご心配なきよう)
”シュールで幸せな夢をみているようだ”と
意識が飛んでいたかもしれない。

そんなわけで、いろいろ恥ずかしいことも失礼なことも
あったとは思いますが、お二人ともありがとうございました!
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by tigersandcatlover | 2009-01-24 08:53 | 徒然やら日記やら

いつまでも読んでいたい場所

以前、読書好きの友人と
本を読むための理想の喫茶店の条件とは、と
語り合ったことがある。

私たちの意見はこんなふう。

明るくて・空いていて・座り心地がいい肘掛椅子があって
(できたら目が疲れた時のために眺めのいい壁際)・
頬杖がつけるくらいのテーブルの高さ・
音楽は静かもしくは無し。

でも、これといったところが思い浮かばなくて、
強いて言えば元町のマリアージュ・フレールの喫茶店かな~
でもあそこは椅子が高くてチビの私には座り心地が
満点じゃないんだよなあ。
などと、言っておったんだった。
そして、そんなことはすっかり忘れていた。

先日のエリザベート~映画Parisのはしごをした午後。
上映時間まで少し間があったので、
チケットだけ先に買って、向かいのWestinのラウンジで
読みかけの本でも読むことにした。

そのラウンジは雰囲気は普通のホテルのもので
ピアノの音なんかが流れていて、
まあ、ありきたりと言えなくもない。

案内してくれた席は背の高いガラス窓際で
樹や池なんかが見えて、すこぶる落ち着く。
椅子もいい感じですっぼりと身体が入るわりに
ソファのように身体が沈まない。
テーブルの高さも低すぎず、丁度いい。
すでに夕暮れ時だったので
残念ながら手暗がりだったが、
昼間ならサンルームのように明るく気持ちよく
さぞかし いつまでも読書していたいような空間 だろう。
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あれ?ひょっとしてこれがそう?
見つけてしまった、のかな?

普段ならコーヒーを選んでしまうところだけど、
紅茶がマリアージュ・フレールのポットサーヴィスだったので
(と言っても4種類と少ない中からの選択)、
大好きなマルコ・ポーロを選びました。

今度は晴れた平日の午後の
まだ日の高いうちに来てみたいな。
e0164774_0232993.jpg
ここ一週間くらいずっと持ち歩いている
池澤夏樹さんの”セーヌの川辺”をお供に。
フランス(パリではなく)に居を構えた著者の日常と社会への考察。
ちょうど今の自分の思考過程や興味になじむ論旨でピタリと来た。
きっと今より若くても歳を重ねていても、違っただろう。
めずらしくも、ゆっくり読みたい・読み終わりたくない、という感じ。

こちらは いつまでも読んでいたい本 ってとこかな?
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by tigersandcatlover | 2009-01-23 16:51 | 読書

Parisというタイトルの映画

エリザベートの昼公演を楽しんだのはいいが、
別々にチケットを取っていたので
マチネとソワレを間違ったのは私だけ。
二人の観劇友は予定通り夜公演へ、
そしてその後は三人で夕食の予約もしてある。
うち一人は東京からの遠征だし、
せっかくの約束を反故にはしたくない。

彼女たちが観劇している間の時間潰し。
久しぶりに映画館にでも行きますかね。
となると、やっぱりパリを舞台にした映画が気になるわけですよ。

e0164774_17302895.jpgそんなわけで、
”猫が行方不明”の
セドリック・クラピッシュ監督の
Paris を観た。
mint2さんが予告編をご覧になって
大いに奨めて下さった作品。


劇場は梅田ガーデンシネマ。ウエスティンホテルの近く。
少し梅田から距離があるのでなかなか行くことがない界隈だ。
前回ここで映画観たのって、
1997公開の”タンゴ・レッスン”(監督;サリーポッター)以来ちゃうかな。
もう10年以上前だよー。おそろしいー。

以下、あらすじあります。
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by tigersandcatlover | 2009-01-22 14:08 | 映画


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


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