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抱擁、あるいはライスに塩を 江國香織 著

e0164774_21354999.jpg どこか浮世離れした風変わりな一家三代の物語。各章ごとに語り部が入れ替わりながら時代を行ったり来たりしつつ、家族の歴史を紐解いていく。どちらかというと若向けな女性誌(SPUR)に連載されていて、美容院で二度ほど読んで続きが妙に気になったものの、果たしてこの雑誌の読者層に合うんだろうか?と疑問に感じたものだったが。

 で、今回お友達に借りて一気読み。

 やー、読み心地よかった(先日読んだ真昼なのに昏い部屋;リンクは拙読書日記;は読み心地悪かったのに)。ここまで浮世離れした一族は珍しいとは思うけれど、なぜだか少し親近感を伴ったような、他人事じゃないような気分でこの家族の物語に没頭していた。そもそも、どんなに平凡に見える家族にも多かれ少なかれ『風変わりな物語』ってものがあるはずだもんね。

 読み終わるのが勿体無いと、久々に思えた一冊であります。
 
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by tigersandcatlover | 2011-02-28 22:55 | 読書

東京の夜のはしご

オペラ上京で前泊した幸せな夜のスナップをいくつか。

『おかあさん、僕のべーグルサンド、どこへ行ったんでしょうね。ええ、あとで一緒に食べようと冬の白金で買ってくれた、あの具が二種類挟んであるべーグルサンドですよ・・・。』
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馴れた手つきでyちゃんが注文書をさらさらと書いていくのをわくわくと見守る瞬間。
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微妙にピンボケなのはアルコール濃度の高い自家製サングリアで酔いが回ってきているせいであろう。
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焼き鳥に舌鼓(これはうずら)。 
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焼き鳥のあとはスタバで閉店まで粘ってしゃべって、ホテルへ帰ってバタンキュー。
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おのぼりさんな私を案内してくれたyちゃん
お付き合いくださったmさんMさん
ありがとうございました~。
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by tigersandcatlover | 2011-02-25 23:50 | 外食しました。

マリインスキーオペラ トゥーランドット

 今年初めての上京観劇はゲルギエフがタクトを握る、マリインスキーオペラ;トゥーランドットと相成った。会場はNHKホール。オペラなんてほとんど興味なかった20代半ばに、オペラファンの友人宅でレーザーディスク(!)をみせてもらったのがついこないだのことのようだ。

 席は一階下手サブブロックのかなり前方。カード会社枠で取ったのだが、なかなかの良席だった。ゲルギエフの頭がちょこんと覗いている姿を眺めつつ(笑)。

 キャストは以下のとおり。

指揮;Valery Gergiev

トゥーランドット;Maria Guleghina
カラフ;Vladimir Garluzin
リュー;Hibra Gerzmava
ティムール;Yuri Vorobiev
皇帝アルトゥム;Victor Vikrov
ピン;Andrei Spekhov
ポン;Alexander Timchenko
パン;Oleg Balashov
役人;Edem Umerov
ペルシャの王子;Anton Rosutsky

 こうやって書き写していると、つくづくロシア人の名前ってvで終わる苗字が多いな~。

 当初の予定ではカラフはアフメド・アガディかアウグスト・アモノフということだったのだが、フタを開けてみるとガルージンになっていた。もの凄くうれしそうに笑うカラフ。謎ときに成功したときなんかガッツポーズするんやないかと思うくらいに(笑)。三幕も恋に落ちた男そのものではありました(あんな悲劇のあとなのにねえ・・・)。

 グレギーナは一番はじめの高音でちょっとヒヤッとしたけれど、あとはさすがさすが。彼女が剣を握っている手のままにリューが自ら命を絶つというシーンで、これまで冷酷に求愛者の命を奪っていた彼女が初めて自分の手で(その意思はなかったとしても)人の命を奪ってしまったことにおののく演技が印象的だった。

 そしてなんと言っても素晴らしかったのが、リューを演じたゲルズマーワ。何度も映像でこのシーンは観ているはずなのに、ここまで泣けたのは初めてかも。 

 あと、少し舞台演出でへえ~と思ったところをいくつか。

 一幕二幕を休憩なしと言う事だったので、どうするのかな~と思っていたら、ピン・ポン・パンに群集を捌けさせてうまくつなげていた。舞台展開なしで彼らが一旦上手袖に退場して、再び真ん中の門のような部分から登場させることで北京の街中と宮殿内を見立てるのもシンプルでいい。舞台中央に高低さのある盆があってこれを回転させて高さの変化を利用することで、謎かけのシーンのトゥーランドットの高貴さやとらえどころのなさを出していたように思う。

 そうそう、同じ謎かけのシーンで、正解を漢字で記載した垂れ幕がさっと降りてくるという演出になっていたのだが(下の写真の如く)、最後の質問の答え「Turandot」はどんな漢字を当てるのだろう??とわくわくして待っていた。が、残念無念、私の席からはちょうど皇帝が邪魔で(笑)下の二文字(多特)しか見えなかった・・・。一体どういう当て字なんだろう??そんな瑣末なことが気になりつつ(笑)。
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by tigersandcatlover | 2011-02-21 21:46 | その他の舞台

週半ばのトリップ

盛りだくさんな週末だったのだけれど
まずは先週の日記を。


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 セントレジス大阪が昨年12月から激安プランを企画しているのをちゃっかり利用して、週半ばにステイしてきた。だらだらとした画像記録で申し訳ないですが、備忘録と言う事でお許し下さい。あ、でも部屋の写真撮るの忘れた~。ええと、スタンダードなツインのお部屋であります。

 このプラン、宿泊料金もかなりのディスカウント(私たちが選んだ部屋は2万7千円/一室)なのだけれど、さらに大盤振る舞いなことに、平日限定とは言え、無料宿泊券が付いている、というもの。さらにレストランやバーでの飲食に充当できる5000円のクーポンが付いてるってんで、イタリアンレストラン ラ ベデュータでランチすることにした。マーレという名のコースを注文。

ええと(メニュー内容はHPからコピペ)、

徳島産直送アマダイのキューブ グリル野菜のマリネと天王寺蕪のピューレ
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和歌山産のモンゴウイカと白ねぎのリングイネ
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熊本産のホウボウとビーツの甘み 菊菜の苦味添え
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デザートとコーヒー又は紅茶とプティフール
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と言う内容。ううん。ま、普通でした(ってやる気なさすぎ?)。

 昼食後はエステ(そのため、またアルコール禁で)。今回はアンチエイジングフェイシャル・トリートメントをしてもらう。顔もだけれど、首から肩のマッサージが効いた~。

 エステのあとはお化粧なんてしたないわ~(ただでさえちゃんとせえへんけど!)とばかりに夕食はホテルから徒歩10分の 時分時 (リンクは食べログへ飛びます)で。ここはご夫婦二人だけでやってはる小さい店。店内の黒板にメニューがずらり。おもしろいのが料理のメニューよりワインリストの黒板のほうが大きいこと。一杯500~700円くらいでカジュアルにグラスワインを楽しめるのがありがたい。ご主人が目の前でささっと焼く手つきを眺めながらちびちびワインを飲む。
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名物エピパンとこの日のお奨め一品白子とネギ。
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適当に盛り合わせてもらいました。
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もやし焼きそば。
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〆は定番の豚たま。
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ふ~、満足。

 夕食後は部屋でDVD鑑賞しながらだらけるつもりが、たまたま近くを通りがかった友人たちが連絡してきたので合流して総勢4人でセントレジスバーで。私は風呂上りだったのでヒューガルデン・ホワイトを。こちらは、同行者が二杯目に飲んだプリティ・イン・ピンク。
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ネーミングも恥ずかしいが、お味もカキ氷のシロップみたいだったかな?(爆)。

 ホテルに関しての記載が少ない日記になってしまったけれど、ま、それはそれ。でも週半ばにこういう時間を持てるって、もの凄く贅沢な気分になれるのは事実。翌朝は寝不足+アルコールの摂りすぎでやや顔が浮腫みつつも(そういや、エステの効果台無しやんw)、元気に週の後半を乗り切れた気がいたします。
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by tigersandcatlover | 2011-02-21 00:18 | 外食しました。

バウドリーノ ウンベルト・エーコ著

e0164774_9581650.jpg 『薔薇の名前』で彼の描く中世に嵌ってしまったエーコ。でも『フーコーの振り子(リンクは拙読書日記)』ではちょっとイマイチ入り込めなかったんだよな~。同じ中世をテーマとしているのだけれど、現代を描く部分が魅力に欠ける気がして。が、しか~し!今回はまたまんまと楽しませてもらいました。

 物語は13世紀初頭。第4回十字軍によるコンスタンティノープル略奪の喧騒の最中に、ビザンチン歴史学者ニケタス・コニアテスを救った男の名はバウドリーノ。農民の出ながら、神聖ローマ皇帝フリードリッヒ一世に気に入られて養子となった彼は、喋り上手な一方、独創的な嘘つきでもあった。嘘から真とはよく言ったもので、次々と彼の嘘が時代を動かしていってしまうさまを彼は二ケタスに語っていく・・・。

 前半のバウドリーノの嘘は単純なホラというよりも、面子と大義名分を逆手にとっての大仕掛けな騙し、みたいな感じで、騙されるほうもうすうすわかっていて彼の策略に乗っていくところが小気味いい。ただ、後半のヨハネの国を探しての冒険物語めいた部分はやや泥沼というかなんというか。これだけ非現実な物語が続くと前半部分の語りもひょっとしたらパウドリーノの嘘八百??とか思えてくるのも作者の思惑どおりなんかな?

 けれど、そう思うと歴史って一体なんなんだ??ってことだよね~。いや、現代の報道だって似たようなもんだ。真実よりも辻褄のあう物語をみな望んでいるに過ぎないのかもしれぬ。

 2000年に出版されたこの小説。10年かかってようやく翻訳された。以後の二作(2004年出版のThe Mysterious Flame of Queen Loana、2010年出版の Il cimitero di Praga)はもちっと早めにお願いしたいな~~。ってゲンキンなヤツですわね。
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by tigersandcatlover | 2011-02-16 09:01 | 読書

Ich bin wütend.

留学するとか、仕事上必要だとか、
そういった大義名分的な目的もなく、
細々と週に一度、ドイツ語レッスンに通っているわけですが。

タイトルのIch bin wütend.てえのは、
「私は激怒している」という意味。

で、レッスンの流れで「最近、なにで激怒した?」と
お互い質問しあうことになったのだった(ま、いちおドイツ語で)。

う~~~~ん。

よくよく考えてみると、私は余り激怒したことがない。

いや、もちろん、むっとしたりイラッとしたり、
腹を立てることはありますよ。
でも誰かに激しく怒ることはもちろん、
感情の赴くまま喧嘩をしたり怒鳴ったりしたことは
ほとんどないと思う。
それはもう、子供の頃から。

むしろ激して感情をぶつけて来られると
受身になるばかりで、ただただ困惑するんだった。

冷徹なんかしらね??

他人への怒りの感情というのは
自分が正しい、という
どこか盲目的な自信めいたものがないと
(信念という言ったほうが穏当かもしれない)
成立しないと思うんだけれどどうなんだろう?

そう思うと、怒れる人がうらやましくもあり。

なーんてことを考えてしまった。

・・・深夜の独り言めいた日記であります。
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by tigersandcatlover | 2011-02-14 23:26 | 徒然やら日記やら

RED

 なんとなく脳が疲れているように感じて、すかっと何も考えずに済むような映画で気力チャージしよ、と思い立ち、こちらへ。
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 RED とはR;retired(引退した)、E;extremely(超)、D;dangerous(危険人物)の略らしい。なんかタイトルだけでいかしてるじゃありませんか。

 かつてCIAの工作員だったフランク(ブルース・ウィルス)、ジョー(モーガン・フリーマン)、マービン(ジョン・マルコビッチ)、ビクトリア(ヘレン・ミレン)の4人は、内部機密を知りすぎているという理由でCIAの暗殺対象者になってしまう。4人は生き残りをかけてCIA本部に侵入するが……。

 や~、ええわぁ。おっちゃん・おばちゃんがひたすらキャラが立っていて小気味よかった。マルコビッチとヘレン・ミレンがともかくサイコー!フランクの「年をとると物事が広く見える」と言う台詞に心から喝采しつつ。

 そうそ、追っかけるCIAの男の子(というには年がいってるとは思うが、どうもおっちゃんらと対比すると男の子に思えちゃう)どっかで観たことあるな~と思っていたらThe Lord of the Ringsのエオメル役で印象深かったカール・アーバンだった。彼、笑わない役が似合うね(笑)。
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by tigersandcatlover | 2011-02-13 08:21 | 映画

夜の仇討~二月大歌舞伎

 雪降る日曜日に行って参りました、『夜の仇討』。

盟三五大切
  序 幕 第一場 佃沖新地鼻の場
      第二場 深川大和町の場
  二幕目 第一場 二軒茶屋の場
      第二場 五人切の場
  大 詰 第一場 四谷鬼横町の場
      第二場 愛染院門前の場

                薩摩源五兵衛  仁左衛門
                  芸者小万  芝 雀
                笹野屋三五郎  愛之助
                  芸者菊野  松 也
              若党六七八右衛門  薪 車
              船頭お先の伊之助  猿 弥
             家主くり廻しの弥助  彌十郎
                富森助右衛門  段四郎


 仇討がテーマと言っても、忠臣蔵のスピンオフの物語。あまりごちゃごちゃ書きたくない気分なお芝居でありました。終演後は『おもしろかった~』と素直に言えないような。冒頭の優男な源五兵衛が小万に裏切られてからの変貌ぶりがまるでストーカー。いや~、怖い。怖くてぞくっとして色気たっぷりで、そして哀しい。

 今回の二月大歌舞伎はどちらも通し狂言、どちらも仇討ちがテーマ、と言うことなのだけれど全く毛色が違って見比べる楽しみが大いにあった。彦山権現誓助剱は陽、盟三五大切は陰の仇討と言えましょうか。どちらが好みかだなんてぇのは野暮ですわね。けれど個人的には夜の部の仁左衛門さんの怖く哀しい目が鋭く心に残る。根は善人という空気を纏える役者さんだから余計なんだろうなぁ。

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終演後はこちらで(あとは料理の写真のみ)
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by tigersandcatlover | 2011-02-12 19:57 | 歌舞伎・文楽

昼の仇討~二月大歌舞伎

 春めいた陽気の暖かい週末。『片岡仁左衛門 昼夜の仇討』と銘打っての二月大歌舞伎(松竹座)を観てきた。この日は昼の部ということで『昼の仇討』。

彦山権現誓助剱

  序 幕 第一場 長門国住吉鳥居前の場
      第二場 同 社前の場
      第三場 同 郡城下馬場先の場
  二幕目     長門国吉岡一味斎屋敷の場
  三幕目 第一場 山城国眞葛ヶ原浪宅の場
      第二場 同 釜ヶ淵の場
  四幕目 第一場 豊前国彦山杉坂墓所の場
      第二場 同 毛谷村六助住家の場
  大 詰     豊前国小倉立浪主膳正本陣の場

                 毛谷村六助  仁左衛門
               一味斎姉娘お園  孝太郎
                  京極内匠  愛之助
                一味斎妻お幸  竹三郎
               一味斎妹娘お菊  松 也
                 衣川弥三郎  薪 車
                 若党佐五平  猿 弥
           吉岡一味斎/杣斧右衛門  彌十郎
               衣川弥三左衛門  段四郎


 仁左衛門さんが座頭なのだけれど彼の演じる六助は後半の四幕目以降にしか登場しない。 てことで前半は愛之助さんガン見(笑)。いや~、彼の演じる京極内匠の悪いこと悪いこと。 あまりに隙なく悪いので(笑) 最後に仇討ちされてしまうシーンもおどろおどろしいはずなのに 爽快に思えてしまうくらい。そして後半は、待ってましたの仁左衛門さんの六助の底抜けの人の良さとかっこよさにホレボレ。彼が登場して以後は物語の展開が前向きになっていくっていうのもあるんだけれど、一気に舞台全体が明るい雰囲気になる。

 あと印象的だったのは松也さんのお菊のドキッとするくらいの色っぽさ。そして実は主役と言ってもいい孝太郎さん演じるお園。男勝りな立ち回りと意外な女っぽさ(でもコミカル)が幸いして一家の悲劇のはずなのに暗い気持ちにならずに済んだ。孝太郎さんはもちろん素晴らしかったけれど、このお園、亀治郎さんで観たいな~なんてチラと思ったりして(平成20年に六助;染五郎、お園;亀治郎で四幕の毛谷村六助住家の場を上演したらしい)。

 ・・・夜の部も楽しみ(ええ、もちろん行きますともさ!)。
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by tigersandcatlover | 2011-02-09 08:57 | 歌舞伎・文楽

ろくでなし啄木

e0164774_18102429.jpg 三谷幸喜氏書下ろし新作 ろくでなし啄木 を観た。場所はシアターBRAVA。

 繊細な歌風で知られる一方、カンニングで中学退学になるわ、妻がおりながらも娼妓と遊んで借金しまくるわ(その様子を赤裸々にローマ字で綴った、その名もローマ字日記が有名)、友人にたかるわ、と実生活ではだらしない一面も持つ石川啄木。その彼に翻弄された男女二人が啄木の死後10年後に再会し、ひなびた温泉宿で三人で過ごした雨の一夜を思い出す・・・。出演は石川啄木;藤原竜也 、テツ;中村勘太郎、トミ;吹石一恵の3人だけ。

 藤原くん自身が三谷さんの舞台に立つことを切望して実現した企画らしい。ので、彼は実に自然にろくでなしな男を演じていた。凄かったのは勘太郎さん。彼の舞台は歌舞伎でしか観たことなかったのだけれど、や~、笑わせ・泣かせ・ぞくぞくさせてくれました。ちょっとしゃがれた声が勘三郎さんそっくり(余談だけれど私も実家で電話に出ると必ず母と間違われる)。

 三谷さんの舞台を観たのはグッドナイト スリイプタイトなにわバタフライN.V.(リンクはいずれも拙日記)に引き続きまだ三回目だけれども、どれも「洗練されてる」という言葉が浮かぶ。舞台装置はシンプルなのに見立てで縦横無尽にさらりと場面が変わり、しかもそれが早い!脚本の笑いと演出のかっこよさのブレンド具合が絶妙なんだよな~。と、エラソウに語ってしまったりして(笑)。
 
 今年は三谷幸喜氏50歳と言うことで“三谷幸喜大感謝祭”と銘打ち、本作品以外に以下の3つの舞台上演が予定されているらしい。さてはて、どれだけ観ることができますでしょうか。

国民の映画
出演:小日向文世 段田安則 白井晃 石田ゆり子 シルビア・グラブ 新妻聖子
今井朋彦 小林隆 平岳大 吉田羊 小林勝也 風間杜夫

ベッジ・パードン bedge pardon
出演:野村萬斎、深津絵里、大泉洋、浦井健治、浅野和之

90ミニッツ
出演:西村雅彦 近藤芳正

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by tigersandcatlover | 2011-02-03 07:27 | その他の舞台


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


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