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W香港でサンデーブランチ

 旧正月があけた週末に、二泊三日で香港へいってきた。深夜の円卓を囲んでの中華料理やら、深夜の火鍋やら、帰国日の朝昼ご飯兼用の飲茶やらをがっつり堪能したのだけれど、写真に撮ると普通になってしまう(単に腕の問題とは重々わかっとりますがw)。そんな中、一番フォトジェニックだった食事はこちら。
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 九龍駅直上のW hotelのThe Kitchenでのサンデーブランチであります。

 シャンパンはフリーフロー。
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 蟹やら牡蠣やらロブスターやらの生で食べる海産物始め、その場で焼いてくれるステーキに魚に、面白そうなハムやチーズにサラダ、と盛りだくさんのメニューがスタイリッシュにずらりと並ぶ。
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 ついスィーツの写真ばっか撮ってしまってるな・・・。

 聞くと、森田恭通氏が内装を手がけたらしい。
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 せっかくだからってのも変だけどブランチ後の宿泊もこちらに(初日はシェラトン香港)。
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 ビューバスの部屋にアップグレードしてもらったので極楽の朝風呂も堪能したけれど、75階のSPAのバスルームの窓から臨む香港島もまた別格。
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 次回は屋上のプールやBliss SPAも是非利用してみたい~。
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 ってなんだかリピートする気満々じゃありませんか。
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by tigersandcatlover | 2012-01-31 23:57 | 海外旅行 アジア

不思議な少年 山下和美 著

e0164774_16442370.jpg 昨年、iPadを購入してから電子書籍でコミックを読むという禁断に手を染めてしまった私。旅行前になにかダウンロードしていこう、とチェックしていたときに「天才柳沢教授の生活」が印象深かったなぁ、と思ってふとポッチリしてしまったのが、こちら(本としては8巻まで出ているが私が購入したのは電子化されている1~3巻)。

 天使か悪魔かわからねど、どうやら永遠の命を持ち、時の流れを自由自在に行ったり来たりできる彼は、人間の欲望や醜さを達観したように眺めながら、かかわらずにはいられないようす。それは単なる好奇心なのかもしれないけど、どこか温かみも感じられるような気がしてくる。一話目で残虐非道を尽くした老人が臨終直前に吹く笛の音の美しさに彼がつぶやく「ああ、人間って不思議だ・・・」ってのがすべてをあらわしてる気もするなぁ。

 一巻あたり三つの完結した短編が収録されてるってるのが移動の友に丁度よかった。続きが電子化されたら是非読みたいな。

 ネットで色々検索してみると、トム・ソーヤーやハックルベリー・フィンで広く知られるマーク・ トウェインの同名の小説がヒントになっているようだった。 サタンと言う名の少年(悪魔のサタンを叔父にもつ、実は天使)が、信心深いオーストリアの村に降り立ち、少年達とかかわっていくうちに人間の矛盾的な行動を浮き彫りにしていく、というもの。こちらは山下さんの作品よりもう少しシニカル。
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by tigersandcatlover | 2012-01-27 23:00 | 読書

Made in Germany

 スノードームを細々と旅先で買い集めていることは時々日記に書いている。そんなベタな土産物、どうせアジアなどで作られてるだけでその土地のものやないんちゃうやん、と思われるでしょうね。もちろん多くの土産物はその土地オリジナルではない。ないのだが・・・

 スノードームに限って言えば、実はドイツで作られているものが多いのだった。特に写真のような形のプラスチック製のものは「クラシックオーバル」と呼ばれていて、ドイツの有名な老舗おもちゃメーカー;WALTER&PREDIGER社が1950年代に初めて世に出したもの。なので今回、ミュンヘンではデザインはともかくもこのタイプをわざわざ選んだくらい。
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 ただ普段の旅先ではガラスの球状タイプにしてしまう。それはプラスチックタイプのものだと経年変化と共に中に入ってる液が蒸発してしまうから。ちなみに右側は12年前にベルリンで購入したもの。もう3分の1くらいしか液が残ってなくて、もはや雪を降らすことはできない(笑)。そしてよくよく考えたらこれが初めて自分で買ったスノードームやったわ。この変化に年月をずっしりと感じちゃうな。そう思うと経年変化が見えるって必ずしも悪いことじゃないのかもしれない・・・。
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Made in Germany の文字が誇らしげ?
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by tigersandcatlover | 2012-01-25 23:00 | 徒然やら日記やら

小澤征爾さんと、音楽について話をする

e0164774_8432615.jpg もはや言わずもがな、のタイトルどおりの内容の一冊。年末から一月中旬に書けてちびちびと読んだ。

 いや、厳密には読む、と言う感じではなかったかもしれない。取り上げられた音楽を(さすがに同じ音源をすべて捜すということはできなかったが)一つずつ聴きながら、まるでインタビューを聴いてるような・良質な会談番組を観ているような時間を過ごした(村上氏の筆致のおかげか、ありありとそのときの状況が目に耳に浮かぶので)。

 私はクラシックについては語るだけの造詣もないのだけれど、それでも音楽の作り手と聴き手のキャッチボールみたいな楽しさは理解できた。とくにわかってくれる聴き手を得ての小澤さんの一言一言の活き活きと素直なこと。クラシックに詳しいかただと堪らん面白さなんじゃないかな?

 著作権の問題で難しいかもしれないけれど、こういう本こそAudiobookやアプリにして音楽と文章を同時に楽しめるようにしてくれたら素晴らしいのになぁ~~。
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 ついでにこんなん他、何枚かCDを買ってしまいましたよ。七三分けのグールド、若っ!
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by tigersandcatlover | 2012-01-24 23:00 | 読書

カニ食べいこう〜

e0164774_21383128.jpg 週末、日本海へ蟹旅行してきました。

 特急こうのとり に乗って2時間半の城崎から、さらに山陰本線のワンマンカーに乗り換えて20分の小さな港町;柴山。目的はもちろん、松葉ガニ!

 今回宿泊したのは甲羅戯という、柴山駅の改札を出て30秒(も、駅の中にあるんちゃうかというくらい近い<笑)ほどの宿。20室ほどの、こじんまりとした・けれどこのあたりでは大きな規模の宿は適度に近代的で手入れも行き届いていて居心地がよい(正直、由緒正しい伝統的な旅館のような宿はちと苦手だったりするので)。松葉ガニの中でも100以上にランク分けされた中で1~7番までの上質なるものを「番カニ」と呼ぶのだが、その番ガニが入ったコースを夕食に用意してもらった。
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左の皿の蟹ミソを白菜につけての一品がむちゃくちゃ美味しかった〜〜(←蟹ミソ好き)。

 番ガニのアップ。
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さすがにここから下は番ガニではありませんが、刺身のまま食べてもよし、鍋にしてもよし、
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焼きガニにしてもよし。
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 宿の了承を得て持ち込みした白ワインで顔を赤らめながら、雑炊までしっかりいただきました。

e0164774_222258.jpg こちらは部屋の鍵。一つずつの部屋にいろんな動物の名前がついていて、すべてそれに合わせてオリジナルのキーホルダーがあつらえてあった。私たちの部屋は かすみ(香住)ガエル。

 食後は部屋のこたつでぬくぬくしながらおしゃべりしたり、DVD観たり。一歩足りとも宿から出ることなく。え?町中散策?観光??いや〜そんなところ、全くないねんてば。

 城崎のように洗練された観光地もいいけれど、蟹に特化したこういう旅行も潔くていい。またぜひ嬉しい恒例旅行にしたいものです。
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by tigersandcatlover | 2012-01-23 22:16 | 国内旅行

観劇前の美術館はしご

 ボニー&クライド 上京の折に前泊したので、せっかくだからと美術館をはしごした。

1)ザ・ベスト・オブ 山種コレクション 山種美術館 (~2/5まで)
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 目指す劇場が青山なので~とアートに詳しいSさんに相談すると、推薦してくださった美術館。実は全くの初めて。名前も知らなかったという不見識さ(汗)。

 前期後期と展示が入れ替わる今回の展覧会。私が訪れたのは後期展示。戦前から戦後へとのサブタイトルがついているとおり、東山魁夷や平山郁夫、佐伯祐三、荻須高徳などの比較的なじみのある作品が並ぶ。が、やはり圧巻だったのはこの美術館秘蔵の速水御舟の作品群。それようにあつらえた小さい別室;山種コレクションルームに展示されていた「炎舞」(上のバナーの右側)のなまめかしいことよ!自分メモのために今回の展示作品を公式HPからコピペ。ああ、こりゃ前期も観たかったかも~。

【前期】江戸絵画から近代日本画へ
江戸絵画:岩佐又兵衛《官女観菊図》〔重要文化財〕、酒井抱一《秋草鶉図》〔重要美術品〕、
椿椿山《久能山真景図》〔重要文化財〕 ほか

浮世絵:鈴木春信《梅の枝折り》、東洲斎写楽《二代目嵐龍蔵の金貸石部金吉》 ほか

日本画:竹内栖鳳《班猫》〔重要文化財〕、横山大観《心神》、上村松園《砧》、
松岡映丘《春光春衣》、小林古径《清姫のうち 日高川》、土田麦僊《大原女》、
村上華岳《裸婦図》、速水御舟《名樹散椿》〔重要文化財〕 ほか

【後期】戦前から戦後へ

日本画:川端龍子《鳴門》、奥村土牛《鳴門》、《醍醐》、福田平八郎《筍》、
速水御舟《炎舞》〔重要文化財〕、《翠苔緑芝》、小倉遊亀《涼》、
上村松篁《白孔雀》、東山魁夷《満ち来る潮》、《年暮る》
加山又造《満月光》、平山郁夫《バビロン王城》 ほか

洋画:小出楢重《子供立像》、佐伯祐三《レストラン(オ・レヴェイユ・マタン)》 ほか


2)フェルメールからのラブレター展 Bunkamura ザ・ ミュージアム (~3/14まで)
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 真夏の京都ですでに一度観ているこの展覧会(→その日の日記)。けれどせっかく渋谷界隈に来たのだから、とリピートしてみた。

 京都市美術館では行列対策にテントの設置などがあったので、ひょっとしたらここも行列かな?と思っていたが案外あっさり入場できた。展示室の規模としてはこちらのほうが小さいのに意外。京都では最後の最後に展示されていたフェルメール三作品は中央の広いスペースにゆったりと配置されていた。少し疲れていたので真ん中にソファがあるのがうれしい。印象的だったのが壁の色。えんじ色の温かみのある壁紙で、ウィーンの美術史博物館やルーヴルの一室を連想させる。いい意味で日本での展覧会ぽくないな、と思った。
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by tigersandcatlover | 2012-01-21 23:00 | おでかけ

ボニー&クライド

 ええと、随分年始から飛ばしていますが、一月の観劇はこれで終わりですのでご安心(?)を。

 劇団四季を退団した濱田めぐみさん復帰第一作のミュージカル;ボニー&クライド を観た。場所は青山劇場。
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 音楽はフランク・ワイルドホーン。

 若い二人の暴走を一歩引いたようなやるせない気持ちで観てしまうようになったのはやっぱり年齢かなぁ・・・とも思いつつ、濱田さんはやはりさすがの歌唱力。ボニーのような小娘役ではなく、できたら大人の女の役どころで観たい。万里生くんは役柄的にせっかくの美声を隠してがなるように歌うシーンが多かったのも勿体無かったな~。頑張ってしかめ面してたけどね。藤岡君はさすがの甘い美声。彼らが一緒に歌うシーンが一幕後半に短いながらもあったのだが、もう少し聴いていたかった。

 何故今、ボニー&クライドなのか?という気分にはなってしまったけれど(演出も曲も含めてあまり新鮮味はなかったので)ウォーレン・ベイティとフレイ・ダナウェイ主演の映画版を観ていない世代のことを考えたら「有り」なのかな?ああ、やっぱ歳やねぇ(笑)。

ボニー: 濱田めぐみ
クライド: 田代万里生
バック(クライドの兄): 岡田浩暉
ブランチ(バックの妻): 白羽ゆり
テッド(ボニーの幼馴染の保安官): 藤岡正明

ヘンリー(クライド父): 中山昇
シモンズ刑務所長: 芝崎健太
クロウソン看守: 戸室政勝
ジョンソン保安官代理: ヨウスケ・クロフォード
ファーガソン州知事: 徳垣友子
アンジェラ: 家塚敦子
クレア: 保科由里子
エレノア: 宇野まり絵
キャミー(クライド母): 明星真由美
ヘイマー特別捜査官: 岸祐二
牧師: つのだ☆ひろ
バド保安官代理: 戸井勝海
エマ(ボニー母): 池田有希子
シュミット保安官: 木場勝己  
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by tigersandcatlover | 2012-01-20 23:00 | ミュージカル

ダンス・オブ・ヴァンパイア

 関西では初上演となるTdVの前楽を観た。わざわざウィーンまでリピートしてしまったという酔狂な私だけれど、この作品に関しては日本版もオリジナルと全く遜色ないくらいに完成度が高い演出やな~、とつくづく思う。いや、オリジナル以上のノリのよさもあるな(笑)。

 今回はなんと観光地にあるような<顔出し記念撮影等身大パネル(これでわかりますかね?)>がホールにあったり、カーテンコール用に光るブレスレットが入場時に全員に配られたり。なんかテーマパークのノリ??

 この日の席は梅田芸術劇場での数少ない2階ボックス席でありました。てか、それしか残ってなかったのよ~。でもこれがなかなかの良席で。客席をキャストが縦横無尽に駆け回るさまが存分に観察できて面白かった。そして何よりカーテンコールのときの先述の光るブレスレットが会場中で揺れるようすときたら!初めて観る作品ならば見切れてしまうところもあるので強くオススメはしないけれど、この席案外ええな、と思った。


~この日のキャスト~

クロロック伯爵;山口祐一郎
アプロンシウス教授;石川禅
アルフレート;山崎育三郎
サラ;高橋愛
シャガール;コング桑田
レベッカ;阿知波悟美
マグダ;Jennifer
ヘルベルト;馬場 徹
クコール;駒田一

ヴァンパイア・ダンサー;森山開次

 前回の公演とはガラリとキャストが変わっていた。山崎くんはどことなく泉見くんのアルフレートを髣髴させるかわいらしさ。高橋さんを観るのは全くの初めてだったんだけれど、こちらも初々しかったなぁ。さすがに歌はちょっとしんどそうなところもあったけれど表情なんかはサラにぴったりだった。他の新キャストの方々もキャラにあってたし、前回からのキャストの安定感もあって安心して観ていられました。山口さんは少し声の調子がいつもと違って、低音が苦しそうで聞き取れない部分があった。珍しい~。

 幕間のクコちゃん劇場は育三郎くんとのデュエットでモーツァルト!から「このままの僕を愛して欲しい~~」を「このままの僕<ら>を愛して欲しい~」と替え歌していて爆笑。

 この日は高橋さん、山崎くん、そして森山さんの楽日で最後に三人の挨拶が。山崎くんの「こないだ大阪に来たと思ったらもう終わり!」という言葉にうんうんと頷く。この演目で6日間っていくらなんでも短すぎる。平日マチネなのにびっしり埋まった客席を見渡しながら、次回はもうちょっと長く公演して欲しいな~と願ったのでありました。
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by tigersandcatlover | 2012-01-19 23:00 | ミュージカル

平成中村座壽新春大歌舞伎

 続いて隅田川沿いに建つ中村座へ。2010年に大阪城を借景にした舞台をしつらえたのが衝撃的に素晴らしかったのを思い出す。ひょっとしたら東京スカイツリーを借景にするのかな?と期待したけれど、さすがにそれはなく。
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 正月らしく曽我兄弟の一幕と、七之助の文字通りの七変化と早変わりを存分に楽しませてもらいました。

一、寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)

                曽我十郎祐成  勘三郎
                曽我五郎時致  橋之助
                  大磯の虎  七之助
                 近江小藤太  萬太郎
                 化粧坂少将  新 悟
                鬼王新左衛門  亀 蔵
                 小林朝比奈  獅 童
               工藤左衛門祐経  彌十郎


二、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)

  序 幕 柳島妙見の場
      橋本座敷の場
      小梅莨屋の場
  二幕目 瓦町油屋の場
      同 座敷の場
      裏手土蔵の場
  大 詰 向島道行の場

  油屋娘お染/丁稚久松/許嫁お光/後家貞昌
      奥女中竹川/芸者小糸/土手のお六  七之助
                女猿廻しお作  梅 枝
                  船頭長吉  萬太郎
                鬼門の喜兵衛  橋之助

 江戸時代の芝居小屋を再現ってのは粋で楽しい。が、やはり背もたれがバーのベンチシートってのはどうしたってやっぱり狭いし、トータル4時間超の観劇ってのは疲れる。5月までの公演が随時予定されていて興味があるのは山々だが、体力的にはちとしんどいかな・・・とリピートは消極的な気分。とかなんとかいいつつ、勘九郎さんの襲名公演には食指が動きまくりなんだけど(笑)。
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by tigersandcatlover | 2012-01-18 23:00 | 歌舞伎・文楽

新春浅草歌舞伎

 所用上京のついでに浅草で歌舞伎をはしごした。まずはこちら。
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お年玉〈年始ご挨拶〉

  隼 人


一、南総里見八犬伝

  富山山中の場
  大塚村庄屋蟇六内の場
  円塚山の場

             庄屋蟇六/犬山道節  亀治郎
             金碗大輔/簸上宮六  男女蔵
                網干左母二郎  亀 鶴
                  犬塚信乃  歌 昇
                  犬村大角  巳之助
                 蟇六娘浜路  壱太郎
                 犬田小文吾  種之助
                  犬坂毛野  米 吉
                 犬江親兵衛  隼 人
            下男額蔵実は犬川荘助  薪 車
                    伏姫  春 猿
                蟇六女房亀篠  竹三郎
                  犬飼現八  愛之助


二、夕霧 伊左衛門 廓文章
  吉田屋

                藤屋伊左衛門  愛之助
                  扇屋夕霧  壱太郎
              吉田屋女房おきさ  春 猿
               吉田屋喜左衛門  竹三郎

 お年玉はの隼人くんは子役以外では最年少らしく、初々しい。さかんに売店で販売されてる梵のカツサンドを宣伝してた(笑)。

 亀治郎さん目当ての里見八犬伝。なんと彼の役は庄屋蟇六というジジイ役。それも養女を無理矢理金持ちに嫁がそうとするジジイなのだ(笑)。ホンマにこういう性格の悪い役が似合うわ・・・(←褒めてますw)。一応二枚目役の犬山道節もやってるのだが、断然蟇六のほうが印象的やったなぁ。

 廓文章は壱太郎くんの無垢な美しさよ。ただこれは演目のせいなんだけど、後半ちょっぴりうとうとしてしまったのは不覚・不覚。

 浅草はたいそうな賑わいで、まだまだお正月ムード一色。私も結果的にこの日が2012年の初詣となりました。
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ポスターと同じくらいのきっぱりとした青い空。
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by tigersandcatlover | 2012-01-17 23:00 | 歌舞伎・文楽


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


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