Lucia Di Lammermoor

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 今回2本目観劇はランメルモールのルチア。前日のホフマンがすこぶるよかったこともあって期待度高めで劇場入りしたのだったが・・・

いや~眠かった。実は三分の一くらい寝てしまったのよねー。狂乱の場で寝ちまうなんてよっぽど(以下略)

 なんでなんやろう?と自己分析するに、とりあえずオケがドニゼッティしてへんかった…タメがなくてあっさり盛り上がらないドニゼッティ。演出といい、わざと色を消したのかと思うくらい。

 その演出。冒頭、見世物小屋みたいな軍隊みたいな雰囲気で始まる。上から体操競技みてる紳士達がお金投げ入れてて頭の中に??マークが。そして途中梯子のようなものが出たりするものの、陰気なすり鉢状の空間で物語が進む。てか物語に沿わなくて解釈もしにくい感じ。もともと酷いハナシではあるんだけど閉塞感が半端ない。そういや、二幕冒頭のエンリコとエドガルドの決闘の日時を決めるシーンがまるっと省略されてたけどなんでなんやろう??

 ともかく全般にノリのようなものを消した感じの舞台に歌にで、決して悪いわけじゃないんだけど、個人的にはあのドニゼッティのお約束感みたいなのが好きなので、それがなかったぶん退屈に感じてしまった。
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 ルチアも美しい声なんだけど心揺さぶられなかったのよ〜〜(涙)。私の感受性の問題かもしれないけど。

Conductor; Riccardo Frizza
Director; Andrei Serban
Enrico Ashton;Artur Ruciński
Lucia;Pretty Yende
Edgardo di Ravenswood; Piero Pretti
Arturo Bucklaw; Oleksiy Palchykov
Raimondo Bidebent; Rafal Siwek
Alisa; Gemma Ní Bhriain
Normanno; Yu Shao
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 こんなことを言うのはせんないけれど、昨日のホフマンと順番が逆だったらよかったかなあ〜と思いつつ、バスティーユを後にした。
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# by tigersandcatlover | 2016-11-17 19:42 | 16/NY・SZGバイロイト・Paris

Les Contes D'Hoffmann

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 今年3月の弾丸NYの目的だったのはマノンレスコーに出演するはずだったヨナス・カウフマン。ところが彼がまるっと公演キャンセルということが判明して打ちひしがれていた2月のある日。秋のパリ・オペラ座でヨナスがホフマン物語を歌う、そしてちょうどお休みできるかも?な日程だ!ってんで、今度こそ<生ヨナス!>の思いで弾丸パリ旅行を計画したんだった。ががが

またしてもまるっとキャンセルされました(号泣)・・・

 けれどもせっかくの初めての秋パリ(ええそうなんです)。こちらはキャンセルせずに行くわよーてなもんで、無事こちらも初めてのバスティーユへ。

  私の席は下手2列目だったのだけれど隣から端まで4列と前の席が空いていた。ヨナスキャンセルのあおりか、真横で歌うシーンがあるからか。いずれにせよ視界良好、ただし後半寒かった・・・途中でクロークからコート出してもらったくらい。

 ヨナスの代役はラモン・バルガス。正直それほど期待してなかった(ごめん)・・・のだが、いやはやこれがすんごいよかったのよ~。もともとホフマンっていわばアル中の妄想系拗らせ男子なわけで。で実に失礼とは思うけど、そんなホフマンにぴったりなルックスにどこか可愛らしさのある動き。ああなんかこれ観たことある・・・と思って自分の少ないオペラ観劇記憶を手繰ったら、カマレナに通ずる可愛らしさだ、と気づいた。コミカルな演技の中にある切なさみたいな。短い手足でダンスする姿に目頭が熱くなったのは疲れのせいかもしれないなあと思いつつも、高音のスコーンと抜ける気持ちよさと相まってなんかすっかり彼に感情移入してしまったわ。3幕ラストで光の中にミューズと歩いていく姿を見ながらほろほろと涙を流してしまった(やっぱり疲れて以下略)。
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 最後は 可愛い、としか思えなくなってた。

 あと泣かされたのはアントニアのヤホさん。ただ巧いだけでなく歌声にのる感情の演技にほろほろ。いや~ええもん聴かせてもらった・・・。

 指揮はジョルダン。オッフエンバッハの色気のある音楽をこれまた色気たっぷりに。時差ボケでも疲れてても眠くならない指揮(ってなんつー高飛車な感想だろう。でも本当に眠くなるかならないかって生理的に大事な気がする)。それにしてもホントイケメンねえ・・・。
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 あとなによりこのカーセンのプロダクション、舞台装置から演出から素晴らしく洗練されてるんである。まずは開演10分前から幕があいてバルガスが演技を始める。酒瓶に囲まれて寝ころびながら一心不乱に物語をつづっている演技。これ、ヨナスだったらここから拍手でそうだなあと思いつつ(今日は歌ってくれるのねーの拍手ね)。ここからしてもうワクワクさせられてしまった。

 そして舞台装置が洒落てる。二幕三幕は劇場好きには堪らんのではないかしらん。壮大なるホフマン劇場。特に二幕は舞台上にオケピが原寸大にしつらえてあるんだけど、遠景からだとすごく面白い図だったろうなあ。そしてその舞台上のオケピに演奏者役のエキストラが入って来て演奏シーンが始まるところでは、あれ?ジョルダン?みたいに指揮役の人の指揮の仕方が同じでちょっと笑った。

 惜しむらくはラストのラスト、ホフマンとミュゼに戻ったニクラウス(ズボン役がぴったりすぎてちょっとミュゼがニューハーフみたいに見えちゃったw)が舞台奥の光に向って仲良く歩いていくところで超フライングブラヴォーが出たこと。まだ演奏真っ最中なんだけど!!まあでもそれだけ素晴らしい舞台だったということなのかな。

 洒落てて楽しくて最後はラモンホフマンにほろりんとさせられて、いやーおパリでオペラええやん!と大満足な夜なのでありました。

Conductor; Philippe Jordan
Director; Robert Carsen

Hoffmann;Ramón Vargas (ダブルキャストでStefano Secco)
La muse, Nicklausse; Stéphanie d'Oustrac
Olympia; Nadine Koutcher
Antonia; Ermonela Jaho
Giulietta; Kate Aldrich
La mère d'Antonia;Doris Soffel
Spalanzan;i Rodolphe Briand
Nathanaël; Cyrille Lovighi
Luther, Crespel;Paul Gay
Andrès, Cochenille, Pitichinaccio, Frantz; Yann Beuron
Lindorf, Coppélius, Dapertutto, Miracle;Roberto Tagliavini
Hermann;Laurent Laberdesque
Schlemil;François Lis
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# by tigersandcatlover | 2016-11-15 12:08 | 16/NY・SZGバイロイト・Paris

54

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 2016弾丸旅行第二弾。6年ぶりのパリ。滞在時間54時間。オペラ2本に美味しいごはんを楽しんで参りました。 

 メインイベントの他の写真をまずは少し。

 現地空港で合宿メンバーと待ち合わせ。ちなみにワタクシは香港経由w
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 化粧水を買った店のスノードーム。ちょっと欲しいかも、と思ったけどやめといた。
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 ホテルはガルニエから徒歩圏内(とはいえ今回は外観のみ)。
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 やっぱりここはわくわくするね。
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お初のバスティーユでオペラ2本(感想はまたあとで)。
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 外食は一度だけであとは例のごとく部屋食。
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 まったくどこへいっても同じような旅ばかりしているねえ・・・。
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# by tigersandcatlover | 2016-11-13 20:00 | 16/NY・SZGバイロイト・Paris

SHINKANSEN RX  Vamp Bamboo Burn!

 クドカン作なんだ〜とか、今回は古田さんでえへんのや〜とかフェスティバルの階段で見上げながら。
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 全く予習も予備知識も無く、でも楽しめるのが新感線の舞台ですわね。

作 宮藤官九郎
演出 いのうえひでのり

キャスト
生田斗真・・・藤原藤志櫻/TOSHIRO
小池栄子・・・かぐや姫/アリサ
中村倫也・・・竹井京次郎/ヒメ
神山智洋・・・蛍太郎
橋本じゅん・・・翁/照屋
高田聖子・・・サカエ
粟根まこと・・・霧島茂[黒霧屋]
篠井英介・・・虫麻呂(劣)/マダム馬場
徳永ゆうき・・・徳永ゆうき
絋毅・・・KAN-主
松田翔・・・田所
右近健一・・・虫麻呂
河野まさと・・・清/知念
逆木圭一郎・・・髭剃/ヒゲ
村木よし子・・・蛇之目百三郎
インディ高橋・・・藤原加太毬/藤原藤志櫻(劣)/TOSHIRO(劣)
山本カナコ・・・お雅/保保肩ハルコ
磯野慎吾・・・蝉丸/セミ
吉田メタル・・・MIKADO
中谷さとみ・・・おりん/あずさ
保坂エマ・・・紫式部/女子アナ/シキブ
村木仁・・・豚足/トン/ドナベ
川原正嗣・・・霧島猛[赤霧屋]
冠徹弥・・・とおる
教祖イコマノリユキ・・・くにお

 まあ、いつもの感じではありましたw 面白かったんだけど、やや疲れていたので最後ちょっとしんどかったかな。
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# by tigersandcatlover | 2016-10-23 21:56 | その他の舞台

久々のエリザベート

 ウィーンで観てある意味<あがり>な気分になってしまったミュージカル;エリザベート。新演出になってキャストもがらっと変わってから、劇場に足を運ぶことなく2年経ってしまった。が、ひょんなことで中日劇場の井上君の大千秋楽へ行くことになった。

エリザベート;花總まり
トート;井上芳雄
ルキーニ;成河
フランツ・ヨーゼフ;田代万里生
ゾフィー;涼風真世
ルドルフ;京本大我
少年ルドルフ;加藤憲史郎

 なんかこうやってキャスト羅列するだけで、ああ〜時代が変わったなあ〜としみじみしてしまった。でも全く違和感無くすっと物語に入れるのはやはり名作たる所以だなあ。というか素晴らしいキャスティングじゃん!まりさんの可憐さ、成河さんの狂気っぷり、万里生くんは青年から老境まで見事な演じっぷり。そして芳雄君、よござんした。少年のようなルックスに大人びた声。妖精のような悪魔のような、異形感。それにしてもルドルフからトートへの井上くんとエリザベートからゾフィへの涼風さんってホント感慨深いね!

 せっかく名古屋への遠征ってんで、ご当地グルメも観劇前後に楽しみましたよ。
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# by tigersandcatlover | 2016-10-23 21:49 | ミュージカル

獨道中五十三驛

 京都造形芸術大学構内の春秋座へ歌舞伎を観に行って来た。演目は三代猿之助四十八撰の内 獨道中五十三驛。猿之助率いる澤瀉屋さんたちの巡業に巳之助さんが参加するというもので、二幕の化け猫役と三幕の13役早変わりを猿之助さんと巳之助さんがダブルキャストで演じるという趣向。そりゃ〜両パターン観ねばなりますまい、ということで一泊して二公演観ることにしたのだった。ちなみに一回目は化け猫;猿之助さん、早変わり:巳之助さん、二回目は逆で。
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  キャリアから考えたら当然の猿之助さんの圧倒感みたいなものがビシバシ出ていたけれど、こと化け猫に関しては巳之助さん、すんごいよかった。目力があるのよねえ。猫の正体を表すところでの跳躍もお見事。宙乗りはまだまだ慣れない感じだなあ〜と思ったけど、これも慣れであろうし。先が本当に楽しみな役者さんやわあ。早変わりはもう汗だくの大熱演で観てるこっちが少しハラハラしてしまったかな。そう思うと翌日に観た猿之助さんの余裕っぷり(引き込みギリギリまで粘るとことか、汗一つ見せないところとか、あとあの彼特有の観客席に目線を送るところとか、独特の肩から首の動きとか、特に女形のちょっとした仕草の可愛らしいこととか)は本当にもう見事というほかありませなんだ、はい。

 楽しい二日間の写真も少し。土曜日終演後は木屋町でフレンチに舌鼓。
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  昼公演終演後ぷらぷらと春秋座から銀閣寺〜哲学の道を南下。甘いものでもと入ったお店で気が変わってぶぶ漬けを。お魚は鮎。
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 銀閣寺なんて20年ぶりくらいじゃないかな?
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 哲学の道端に恐ろしく人に慣れた猫数匹。ちょうど化け猫の舞台を観た後だったので、妙に人間臭く見えてしまったわあw
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獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)

京三條大橋より江戸日本橋まで
浄瑠璃 お半長吉「写書東驛路」(うつしがきあずまのうまやじ)
市川猿之助・坂東巳之助 宙乗りならびに十三役早替り相勤め申し候

おさん実は猫の怪 市川 猿之助(Aプロ)坂東 巳之助(Bプロ)
由留木調之助

丹波与八郎 市川 猿之助(Bプロ)坂東 巳之助(Aプロ)
丁稚長吉
信濃屋娘お半
芸者雪野
長吉許嫁お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭三吉

船頭浪七
江戸兵衛
女房お六

重の井姫 市川 笑也
半次郎女房お袖 市川 笑三郎
丹波与惚兵衛/赤星十三郎 市川 寿猿
やらずのお萩 市川 春猿
赤堀水右衛門 市川 猿弥
石井半次郎 市川 門之助
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# by tigersandcatlover | 2016-10-10 10:28 | 歌舞伎・文楽

Sleeping Beauty×2

 2年前にSwan Lakeでどっぷり嵌った New Adventures。そのときには4回、さらには去年の夏にはCar Manをロンドンまで観に行ったんだったっけ。その彼らの来日公演;Sleeping Beautyを観てきた。今回は一泊二日で二回だから大人しいほうだわねw

 チャイコフスキーの眠れる森の美女を絶妙なさじ加減で読み替えたこの作品。カラボスの息子が出て来たり、王子様は幼なじみの庭師の恋人だったり、はたまたリラの精が男性でしかもカラボスと同類?!みたいな、おとぎ話をリアルに感じさせる説得力。そういえば、以前どこかのブログでカラボスとリラの精は本当は同一人物で善なる面がリラの精・邪悪な面がカラボスなのではないか?(そうでないと一歳のお誕生日パーティにカラボスを招待しないのはありえない)、という考察を読んでなるほど〜と思ったことがあったっけ。

 たった17人でプリンシパルもアンサンブルも、パペット使いまでも役代わりでこなしてしまうという、まさにザ・劇団。昨日主役を踊ったダンサーが今日はアンサンブルを踊ったりするのを観るのがまた楽しい。これってレミゼラブルのアンサンブル探しと同じ楽しみかただなあとか思ったりして。

 一度目のプリンシパルキャストはこんな感じ。
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 アシュレーちゃんはかわゆいし、ドミニクは一途青年ぴったりやし、クリスはかっこえし、リアムカラドックはセクシーだし、の鉄板キャスト。特に惹き付けられたのがリアム。カラボスでの登場シーンであるシルエットからもう美しい。知らなければ女性?と一瞬思ってしまうだろう。カラドックになってからもどことなく影のある表情についつい目が行く。成人式のシーンでもSwan Lakeでストレンジャーが登場したときみたいに、彼が舞台の端にいるだけで目で追ってしまっていた。全キャストのボードはこちら。
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 二度目のプリンシパルキャスト。
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 にキャストボード。
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いや〜トレンフィールドさんに泣かされた。最初はドミニクに比べたら「青年感」が足らないかな?と思ってしまったのだけれど、そのぶん100年経ったときの切なさが出るというかなんというか。最後の最後、オーロラが正気に戻ったときの「僕、でもこんな姿になってしまったから・・・」と哀しい顔をしたあと、オーロラに羽をすりすりされて(笑)のあとの嬉しそうな顔といったら!もうここでぐぐっと泣けてしまった。翌日反芻していて、そう言えばこれまで観た役(スワンにルカ)で彼のあんな笑顔見たことない、というかあんな無邪気な表情を見せてくれるというイメージを彼に持ってなかったからなんだ、と気付いた。

 ライラックは二日ともマーニーさんだったのだけれど、これまたSwanのときのへたれ王子と全く違うイメージで小柄でかわいらしい外見なのに、なんかカッコいい。少しわけあり妖精ってのがぴったりでありました。贅沢言っちゃうと、リアムのライラックもちょっと観たかったかな。東京に住んでたら間違いなく全キャスト制覇しちゃってるな、危険危険。

 やっぱりマシューボーンは天才だなあ〜。一度観たら二度、そしてまた次の作品が観たい!と中毒性があるんだもの。

 そんなわけで新作のRed Shoesをなんとか観に行けないかとちょっと妄想中なのだった。
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# by tigersandcatlover | 2016-09-25 09:31 | その他の舞台

赤い甲子園

 今季マイラスト観戦は25年ぶりのリーグ優勝を先週決めたばかりのカープとの一戦。球場入りする前からカープのユニフォーム来た人が多いなあ~と思っていたけれど、スタンドみてびっくり。レフトスタンドはすべてまっかっか。ついでに三塁アルプスも内野も赤赤赤。ここまでビジターが多い甲子園って初めて体験するかも。

 ラッキーセブンの元祖ジェット風船。
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~9月14日 対広島戦~

先発は阪神;藤浪、広島;薮田。どちらも立ち上がりが今一つでボール先行。一回の表裏はどちらもワンアウト満塁からのダブルプレーがらみで失点。タイムリーがもう一本出た広島がまずは2-1とリード。この時点で試合から40分経過(長っ)。その後藤浪はやや持ち直してストレート160km/秒を記録したりもしつつ、だがやはり不安定で6回に鈴木にタイムリーを打たれ3-1に。ああ~このままええとこなしで終わるんかなあ~と儚んでいたら7回にようやくチャンスが。四球に死球、さらにはエラー二つもらって1アウト満塁。福留が犠牲フライ~ゴメスタイムリーでようやく逆転に成功。やっと万歳三唱が気持ちよくできたわ~。が、これで終わらないのが今年のタイガース(今年のカープとも言う)。8回に交代したサターホワイトが鈴木に四球与えたあと野間にヒット打たれ、さらには安部に2点タイムリーであっさり逆転されてしまう。9回には代打のルナがセンターへソロホームランをほりこんで万事休す。

 ・・・ということで今季はなんと観戦成績全敗という哀しいシーズンになりました。でもまあ、これまでがあまりに得点シーンの少ない試合ばかりだったので、今日の7回裏の攻撃での盛り上がりですら嬉しく感じるという幸せへの閾値の低さ。優勝するチームってこういうことなんだなあ、と今年の広島の勢いを目の当たりにした夜でありました。

 今季最後の甲子園ご飯はちょっと贅沢して金本監督のスタミナカルビ丼弁当。1300円也。
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# by tigersandcatlover | 2016-09-15 16:51 | 野球(タイガース)

連敗なう

 9月というのに熱帯夜の甲子園へ6連敗中のタイガースの応援にいってきた。ちなみに私の観戦成績も今季5連敗中。

〜9月3日 対横浜戦〜

先発は阪神;能見、横浜:山口。4回裏、高山のタイムリーでまず一点先制。能見はなかなか調子良さそうだったんだけど、6回の桑原のタイムリーの際のホームベースのバックアップのときに少し足を痛めたのか、その後四球を連発して降板。7回裏、福留のライナー性のライトスタンドへのHRで勝ち越しし、やっと六甲颪が歌えるかと思いきや・・・8回表、藤川が二連打浴びたあとのツーアウト1・2塁、筒香のレフトとショートのあいだにぽろんと落ちるヒット(正直打ち取ってたと思う)が2点タイムリーとなり、それが決勝打に。

 日曜日に負け試合観戦した次の土曜日の敗戦。ずーっと甲子園に居たような気がするねえ、と同行者と苦笑い。今季、あと一度チケットが残っているのだけれど、果たして六甲颪は歌えるのでしょうか!? なんかもう一生勝ち試合を観れない気がする・・・のは哀しき虎ファン心理やわあ。
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# by tigersandcatlover | 2016-09-04 13:38 | 野球(タイガース)

バイロイトの休日

 オランダ人と神々の黄昏のあいだの一日は公演がなかったわけではなく、パルシファルが上演されていた。が、チケットを持っていなかったワタクシ。実は最初にバイロイトいこうかな~と思った時はこのパルシファルを観たかったのだけれど、発売日にアクセスしたものの玉砕(涙)。そのときまだ買えた神々の黄昏をまずポチリ、とりあえず練習みたいな感じでバイロイト行くか~と思いつつも、当日券が出ることもあるというかすかな望みもありつつ、その前のオランダ人も観ることにした、という経緯なんだった(ああ、長っ!)。

 で、当日券売り場にも行くには行ったが、残念ながらチケットは手に入らず。この日はバイロイトの休日と相成った。そんな一日のスナップを少しだけ。

 朝からマキシミリアン通りをそぞろ歩く。ポキモンアイスなんか食べながら。
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 町はどこもかしこもワーグナーだらけw
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 やはりここに来ねば、のワーグナーのおうち。
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 バイロイト先輩に教えてもらったインビスでブラットブルストを。うんまい!
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 当日券を目指して町から祝祭劇場まで腹ごなしがてら歩いた。誰もいない劇場前は絵葉書のよう・・・。
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 汗だくになったので一風呂浴びて、Liebesbierにて遅めの昼食を。ここはMeisel's Weisの醸造所のそばにあるビア専門レストランで、テラス席で風に吹かれながらだらだらりんと過ごす。ああ、こういうのんびり休日もええなあ~。
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 ちょっと仮眠してからパルシファルを観終えた友人と遅めの晩御飯。
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 なんとこの日はトータル2万歩も歩いていた・・・。これじゃ、休日というより、動日ですわね。
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# by tigersandcatlover | 2016-09-03 13:34 | 16/NY・SZGバイロイト・Paris


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


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