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日本版 Kinky Boots 再び

 2016年の公演のときに、絶妙なキャスティングに唸ったキンキーブーツ。3年ぶりの再演はチケット入手がかなり困難だったもよう。ところが、公演日わずか2日前に友人にチケット救済を打診されて二つ返事で行くことにした。

ローラ;三浦春馬
チャーリー・プライス;小池徹平
ローレン;ソニン
ニコラ;玉置成美
ドン;勝矢
ジョージ;ひのあらた
パット;飯野めぐみ
トリッシュ;白木美貴子
ハリー;JONTE
エンジェルズ;穴沢祐介、森雄基、風間由次郎、森川次朗、遠山裕介、浅川文也
エンジェルズスウィング;佐久間雄生

 メインキャストは全員同じ。これって凄いことだよね。そのおかげか、かなりこなれて 進化していたなあという印象。ソニンちゃんのはっちゃけぶり、春馬くんの包容力みたいなもの、そして今回一番ぐぐぐっと来たのは小池くんのチャーリーだった。BWでは無駄に歌がうまいとか思ってしまったり、日本版初演でも彼のいらいらや自分勝手なところが目についたりと、チャーリーには若干感情移入しにくかったんだけれど、今回の小池君でやっと彼の心の移り変わりが納得できた。ソロ曲も過去3回のこの作品で一番胸に来た。

 個人的には原作者のHarvey Fiersteinの初期の出世作;Torch Songをこないだの冬に観たのも大きかったと思う。ややもするとあまりに菩薩すぎるローラがより身近に感じられたりもした。

 唯一の難点は座席。オリックス劇場2階の最前列席だったのだけれど、これが見事なくらいの手すりによるビューラック。これはあかんわ~。上演前に少し前のめりになってみて、後ろの席の方に邪魔にならないか確認して大丈夫と言われたものの、やはり遠慮してしまい、ほぼほぼ手すり越しに眺める具合になってしまった(手すりの下の隙間から除くシーンも多数)。おかげで終演後首ががちがちに凝ってしまったよ・・・。

# by tigersandcatlover | 2019-05-29 12:02 | ミュージカル

笑う男

 ブログには未だ感想を書けていないが、昨年9月初めてソウルでミュージカルを観た。笑う男・ロッキーホラーショー・バーナム。どれもこれも素晴らしかったけれど、中でも一番魂を持って行かれたのはいきなり2度観てしまった 笑う男。ヴィクトル・ユゴーの原作を基にしたワイルドホーンの新作で、耳に残る音楽に歌手陣の圧倒的な歌唱力で、予習もたいしてせず言葉も全くわからないのにまさに滂沱の涙となってしまったのだった。で、その 笑う男 の日本版が上演されるということで、果たして同じように感動できるだろうかという若干の不安もありつつ。

グィンプレン;浦井健治 
デア;夢咲ねね
ジョシュアナ公爵;朝夏まなと
デヴィット・デイリー・ムーア卿;宮原浩暢
フェドロ;石川禅
ウルシュス;山口祐一郎

 感想はツィッターに羅列したもののコピペ。

 一番涙腺に来たのが冒頭に幼いグィンプレンがデアを見つけたときに数フレーズだけ流れるデアのモチーフを耳にしたときだった。

 言葉わからず脳内変換していた歌詞・物語は大筋では違っていなかったが、ジョシュアナの歌詞があんなに直情的やったんか、とびっくり。あとはラストのグィンプレンがデアを追う気持ちが言葉になっていたので、もちろん結末は知っていたが、覚悟のようなものはできたかな?

 舞台装置は全体的に細かく経費節減してたけど、大きくは変えておらず。見世物小屋の美しい照明はそのままの雰囲気でよかった。総じてソウルで観た印象を小ぶりにしたようなイメージ。

 魂揺さぶられ感は残念ながらなかった。まぁ韓国では歌唱力が圧倒的過ぎたよね…うん、でも観てよかった。そして、必ずしも言葉の理解と感動度はリンクしないんだな、と逆説的に改めて。それは散々オペラで身に染みてわかってきていたはずなのに。むしろ、言葉が邪魔をする部分もあるんだなぁとすら思った。

# by tigersandcatlover | 2019-05-26 07:59 | ミュージカル

Götterdämmerung

 リング最終夜。
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黄昏らしく、なんとなく不吉な雰囲気の空模様

 この日は4日間で一番正装率が高かったと思う。隣席のニューヨーカーの女性(ずっと隣なので幕間におしゃべりするようになっていた)はずっとカジュアルだったのに、素敵なワンピースを着てきたっけな。ホールには頭にヴォータンの使者であるカラスの帽子をかぶった人も。

Der Ring des Nibelungen~Götterdämmerung~

Norns; Ronnita Miller, Elizabeth Bishop, Wendy Bryn Harmer
Brünnhilde; Christine Georke
Siegfried; Andreas Schauer
Gunter; Evgeny Nikitin
Hagen; Eric Owens
Gutrune; Edith Haller
Waltraute; Michaela Schuster
Alberich; Tomas Konieczny
Woglinde; Amanda Woodbury
Wellgunde; Samantha Hankey
Flosshilde; Tamara Mumford

 一幕二場は前夜のいちゃいちゃぶりさながら。座り込んだり甘えたり。そしてブリュンヒルデいってくるよー!のとこで拍手してしまった予想を裏切らないMET民のみなさん。ただ声的にはGeorke嬢、あれ?なんか調子悪い?みたいに感じてしまった。そしてギービヒ一族も声が聞こえてこない(シャーガーさん比w)。もしかしてみなさん彼に引っ張られて調子崩した??アンドレアス・・・恐ろしい子!

 で、そのシャーガーさんの絶命のシーン。槍で刺されてばったり倒れたあと、虫の息ではいずりながらブリュンヒルデの幸せを祈る歌を歌う。もう本当にこれでもかと思うくらい涙が出た。まさに嗚咽。これは彼のリアルな演技ももちろんなのだけれど、このチクルスで同じ役を同じキャストで続けて観れた幸運によるものが大きいと思う。
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終わっちゃった〜の充足感脱力感と共に
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終演23時半。トータル15時間、よく頑張りました!


# by tigersandcatlover | 2019-05-18 12:56 | 19/NY

Dialogues des Carmélites

 ジークフリートと神々の黄昏のあいだに、こちらを。
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 貴重な枠なので当初はBWへ行こうかなあと思っていたのだけれど、滅多にかからないオペラと聞いて、まあ修行旅だからね、とMET通いすることにした。
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ちょっと奮発してGT正面席にて。目の前でシャンデリアが上がる瞬間は気分も上がる。

Dialogues des Carmélites

Chevalier de la Force; David Portillo
Marquis de la Force; Jean Francois Lapointe
Blanche de la Force; Isabel Leonard
Thierry; Eduarde Valdes
Madame de Croissy; Karita Mattila
Sister Constance; Erin Morley
Mother Marie; Karen Cargill
Javelnot; Paul Corona
Madame Linoine; Adrianne Pieczonka
A Chaplain; Tony Stevenson
Sister Mathide; Emily D'Angelo
Mother Jeanne; Tichina Vaughn

Conductor; Yannick Nézet-Séguin
Production; John Dexter

 冒頭いきなり幕が上がるとポスターにもなっている十字架の上に尼僧たちがうつ伏せに倒れているシーンから始まり、ぞわぞわっとする。これが一番のハイライト的な印象だったかも。

 物語は主人公がきーきー言うだけで全く感情移入できないし、不思議ちゃんは可愛いのかもしれないけどイラつくし、いろいろ理不尽だし、マザーの死に方怖いし、緊迫のシーンのはずがあっさり進んじゃうし、最後はアンハッピーエンドの極みだし、話が進んでいくのが辛いほど。はて、でもオペラって基本そういうのがデフォだったな・・・。

 音楽がやや不協和音的でカタルシスがないのでオペラと言うより演劇を観ているような気持ちになった。いろんなメタファー的な動きやセットを紐解くような気持ちで。リピートしたくなるような中毒性はなかったけれど、全く眠くならず集中して観ていたからそれはそれで面白い体験だった。
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# by tigersandcatlover | 2019-05-12 11:44 | 19/NY

Siegfried

 さて後半戦。
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Der Ring des Nibelungen~Siegfreid~

Siegfried; Andreas Schauer
Mime; Gerhard Siegel
The Wanderer(Wotan); Michael Volle
Alberich; Tomas Konieczny
A Woodbird; Erin Morley
Erda; Karen Cargill
Brünnhilde; Christine Georke

 もうただただシャーガーさんに尽きる、な一夜だった。着ぐるみ熊を従えて登場したところからギア全開で笑いがこみ上げる。圧倒的な喉の強さに加えて、いちいちテンション高い!小学生みたいでかわいい!青年というより少年、いや小学生に見えたw ミーメの「苦労して育ててやった歌」で耳にタコだよ!みたいに一緒に口を動かしたり、竜の口をぱこぱこと動かしたり、岩山でブリュンヒルデが目を覚ますのを物陰に隠れて目から上だけで見つめたり、そして彼女が目覚めてからの ひゃっほー! ないちゃいちゃぶりも(ここは多分にGeorke嬢との相性の良さみたいなのも大きかったと思う)。

 思えばこの作品。ミーメやファフナーは死んじゃうけど、どちらも勧善懲悪的であっけらかんとしていて冒険活劇〜運命の女の子と結ばれる、だなんてまるでディズニーの世界じゃないか。演出もオケの音もどこかそんな感じでファンタジーだったな〜。MET民の早すぎる拍手(なんと2幕ラストで幕が降り始めたら拍手でてたwまだ音が三つくらい残ってたのに!)意外なところでの笑い(「男じゃない!」のとことかww)なんかも、気にならないどころか、それも作品の一部に思えてしまったよ。

 東京春祭でシャーガーさんのジークフリートを聴いて、こんなに楽しい作品だったんだ!彼のオペラをもっと観たい!とばかりにバイロイトやらベルリンやらヴィスバーデンまで行ってしまった私。もはやファンと行ってもいいだろう。また彼が歌うワーグナーを(レアものとしてはモーツァルトなんかも)聴きたい観たい。
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そっか今夜でヴォータンともお別れなんだ、とこの日唯一ホロリとした瞬間。


# by tigersandcatlover | 2019-05-12 08:05 | 19/NY

Hadestown

 今回唯一のBWミュージカル鑑賞はこちら。
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 ギリシャ神話のオルフェオとエウリディーチェが元になった作品。グルックのオペラをフローレスのオルフェオでROHで観たっけなあ、RENTみたいにオペラを現代風にアレンジしてるのね、くらいな気持ちで予習ゼロで行ったら気持ちよく予想を裏切られた。物語はもちろんあるんだけど、とにかく歌が主役、な作品だった。うまく言えない。ファンキーでかっこいい!というのが最大の感想。

 前半しばらく歌わないHadesのパトリック・ページさんの超低音にノックアウトされた。席がかなり前方だったせいもあるけれど、内臓に響くような声。そしてこのHadesがOrpheusの歌に心を動かされていくシーンでやばいやばい涙が・・・と堪えていたら、彼が釣られて歌ってしまいPersephoneに手を差し出すあのシーンで涙腺崩壊してしまった。隣に座っていた観劇好きそうな男の子なんか "Oh"とため息のような声を漏らしていたよ。

 Evaちゃんは冒頭で全キャストに紛れているときからつい目で追いかけてしまう。雰囲気あるよなあ。彼女はロンドンでもこの役を演じていたとのことで、ミス・サイゴンのキムとは雰囲気はもちろん歌い方も変えていてダンスもキレがあって素敵。

 Shieldsさんは50年以上のキャリアの持ち主で、もうはっきりいっておじいちゃんなんだけど、いやーこれまたいかす。かっこいい。Hermes=天使だけに羽に見立てたフリンジのついた銀色の背広を着こなしてファンキーな歌声を聴かせてくれた。Orpheus役のCarneyくんは他の役がみんなソウルフルな歌なぶん、異質に浮き上がる清涼な声で(Orpheusだからカウンターテナーばりの高音設定なわけね)、彼の歌う<Epic>の旋律がいつまでも頭の中に残った。

 観終わったあといろいろ調べて、この作品自体シンガーソングライターであるAnaïs Mitchellさんが2010年に発表したHadestownなるアルバムが基で、今回も彼女が脚本も手掛けてると知った。なるほどだからこんなに音楽がいかしてるんだね。そんなわけで帰国後じわじわと楽曲が脳内を廻るのでCDをダウンロードしてしまった。ちょっとこれはリピートしたいかも(ああ、こうしてまたどんどん枠問題が派生していくわけだ)。
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 終演後外に出ると、赤いカーネーションの造花が配られていた。開演前いつもの習慣で撮影したこの電飾。終演後には全く違う気持ちで見つめることになったのだった。

Orpheus; Reeve Carney
Eurydice; Eva Noblezada
Persephone; Amber Gray
Hades; Patrick Page
Hermes; Andre de Shields
Fates; Jewelle Blackman, Yvette Gonzalez-Nacer, Kay Trinidad
Workers Chorus; Afra Hines, Timothy Hughs, John Krause, Kimberly Marable, Ahmad Simmons

# by tigersandcatlover | 2019-05-10 21:34 | 19/NY

Die Wälkure

 二夜め(リング的には一夜めか)。
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18時の開演直前。まだ外は明るい。

Der Ring des Nibelungen~Die Wälkure~

Sigmund; Stuart Skelton
Sieglinde; Eva-Maria Westbook
Hunding; Günther Görissbock
Wotan; Michael Volle
Brünnhilde; Christine Georke
Fricka; Jamie Barton
Gerhilde; Kelly Cae Hogan
Helmwige; Jessica Faselt
Waltraute; Renee Tatum
Schwertleite; Daryl Freedman
Ortlinde; Wendy Bryn Harmer
Sigrune; Eve Gigliotti
Grimgerde; Maya Lahyani
Rossweisse; Mary Phillips

 やー、泣いたわ。劇場中の全おとうさん・娘が泣いたと思う。

〜雑感メモ(またしても)〜

・ブリュンヒルデ登場!でMET民拍手でお出迎え。ここは歌舞伎座か宝塚劇場か。それだけ愛されてるってことね(彼女以外にはこの登場時拍手はなし)。いやでも本当にかわいらしい。ぷよぷよしてて仕草が少し幼くて女の子!って感じ。なので余計に父ヴォータンとのやりとりがぐぐっと来たのかな。声にも丸みがあって、これまでの数少ないワグナー生オペラ体験で聴いたソプラノに比べると柔らかく感じた。

・ノートゥングどこ?と思ったらコートかけ扱いされてたw

・ジークムントは登場時からあまり陰を感じない雰囲気に声で、あれ?と思った(ジークリンデはしっくりきた)。一幕ラストすごく好きなところなんだけど、個人的には少し不完全燃焼な感じ。そしてフンディングが弱い・・・。

・二幕のジークムント絶命のところではヴォータンがちゃんと出てくるんだね。で、ブリュンヒルデもそこにいる。となるとジークリンデとブリュンヒルデ逃げる隙あるのかな?と心配していたら、ヴォータンはジークムントの亡骸を茫然としながら抱くんだよね。ここでまず涙腺ががが。で、その隙に二人は逃げる、と。離れていた息子の死でここまでショック受けるんだからさぞかし愛娘との別れでは・・・とこれまた心配していたら案の定で、ローゲを呼び寄せたあと岩屋から立ち去ろうとするときにがくっと膝を折るヴォータン。愛おし過ぎる〜〜。
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# by tigersandcatlover | 2019-05-09 20:24 | 19/NY

Das Rheingold

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 到着日のソワレからさっそくMETへ。チケット申し込んだ時はバルコニー前方席(balcony premium)を第一希望、後方席(balcony balance)を第二希望にしたのだけれど、当初は第一希望の値段がカード決済されたものの、結局あてがわれたのはbalanceの席でその差額がカード会社通じて返金されるというスタイルだった。でも結果的にはバルコニー後方でも十分満足だった。それにしても4演目同じ席だなんて、まるで甲子園の年間シートみたいな気分だなあ。
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 4演目ともこの状態(奥の照明の色だけが違う)から始まるのが印象的だった。

Der Ring des Nibelungen~Das Rheingold~

Woglinde; Amanda Woodbury
Wellgunde; Samantha Hankey
Flosshilde; Tamara Munford
Alberich; Tomasz Konieczny
Fricka; Jamie Barton
Wotan; Michael Volle
Freia; Wendy Bryn Harmer
Fast; Günther Görissbock
Fafner; Dmitry Belosselsky
Froh; Adam Siegel
Donner; Michael Todd Simpson
Loge; Narbertt Ernst
Mime; Gerhard Siegel
Erda; Karen Cargill

Conductor; Philippe Jordan
Production; Robert Lepage

〜雑感メモ羅列〜

・ルパージュ演出は2016シーズンのL'Amour de Loinで観たのだったけれど(→その時の日記)、無機質とファンタジーの一見相反するテイストが不思議に融合していて面白かったんだった。今回もどこかそんな風。ただやはり8年前のものということもあり、大掛かりなんだけどどこかシンプルにも感じた。ヴォータンとローゲがニーベルングへ降りていくところの演出や神々がヴァルハラへ入って行くところの壁を使った演出は唸ったなあ。

・アルベリヒ、ちょっとイケメンすぎへん??ラインの乙女たちとラインゴールド並んで眺めてるところなんかまるで仲良しに見えてしまったw

・Volleさん、やっぱりよいわよいわー。むっちゃ人間臭いヴォータン。そして彼が歌うときりっと場が締まる。ヴォータン(今回とティーレマン指揮サントリーホールでのコンサート形式のRheingold)以外は2016年バイロイトのマイスタージンガーでのザックスと、映像で同ベックメッサーを演じてるのしか観たことなんだけど、役によって印象がすごく変わる人だなあ〜。化けるというか。(追記)自分のブログをあとで見直したらザルツブルグのコジファントゥッテでドンアルフォンソを演じてるのも観てたわ私・・・記憶喪失。てか本当に印象が全然違うんだよおお。

・フレイヤをまさかあんな風に黄金に埋めてしまうとは・・・重そう。

・ホルンが・・・いろいろやらかしてましたねえ。特にドンナーが雷作るところでは盛大にパフってた。あれじゃ雷落とせないw

・フリッカ出てくるとこでセット止まったみたいで上昇してこず、変な間が。上がってきた時Jesusというメト民の声が聞こえたよww そしてそのフリッカ、ちょっと弱くて厳か感が物足りなかったー締めて欲しかったー。
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やっぱりこの日一番拍手を浴びてたのはこの人。
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 実は初めてMETでオペラ観劇したのは2011年のGW。このときはまだほとんど海外での観劇経験もなく、あまりこだわりなくRigolettoを観たんだった。そのときちょうど新演出としてルバージュのリングがかかっていて、こういう垂れ幕があったのだけれど、今回はなかったなあ(寂)。しかしそうか、あれから8年か〜〜。感慨深いねえ。

# by tigersandcatlover | 2019-05-08 22:39 | 19/NY

2019 リングチクルス修行旅@NY

 
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 2019年GWはNYでリングチクルス観劇修行(天国ともいう)してきた。

 今シーズンMETスケジュールが出た昨年2月。そのときはまだ今回の令和への改元にともなう10連休は決まってなかったのだけれど、4/30 5/1 2を休めばリングチクルスできる!という日程に小躍りしてチケット申し込みしたのだったなあ。一年あっという間過ぎて怖いわ。

 終わってみると4日トータル15時間近くのリングをこうやって連続して同じキャストで観ることができて幸せだった。もちろん長いんだけど、終わってみるとまるで4幕ものを一気に観たような気分になってしまっている。そのぶん、各登場人物の最後のシーンでは本当に寂しかった。またぼちぼち記憶喪失と戦いながらw一演目ずつ振り返っていけたらいいな、と思っていますです、はい。

 

# by tigersandcatlover | 2019-05-08 14:45 | 19/NY

偽義経冥界歌

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 久しぶりの関西での新感線の舞台は、前回同じフェスティバルホールでの公演に続いて生田斗真くん主演。タイトルからはシリアスな作品になるのかと思いきや、予想外に軽かった(笑)。大阪から金沢や博多を経て、東京へ巡回するのは来年の2月というから、これからぐんぐんブラッシュアップされていくのだろう。さとしさんが影の主役のようだったなあ。

源九郎義経/奥華玄久郎国衡:生田斗真
黄泉津の方:りょう
奥華次郎泰衡:中山優馬
静歌:藤原さくら
源頼朝:粟根まこと
常陸坊海尊:山内圭哉
遮那王牛若:早乙女友貴
武蔵坊弁慶:橋本じゅん
奥華秀衡:橋本さとし
錯覚大僧正:右近健一
奥華十三:河野まさと
土肥実平:逆木圭一郎
北条政子:村木よし子
木乃伊守の干殻火:インディ高橋
通風権僧正:磯野慎吾
奥華基衡:吉田メタル
おかめの方:中谷さとみ
炎上院/星子:保坂エマ

# by tigersandcatlover | 2019-03-27 22:26 | その他の舞台


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


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