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マタイパッション、再び

 一年ほど前に初めて生で聴いたバッハのマタイ受難曲(→その日の日記)。それほどしょっちゅう日本で演奏されることがあるわけでもなかろうに、再度聴くことになった。今回はライプツィヒ聖トーマス教会合唱団&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による演奏。

J.S.バッハ「マタイ受難曲」

[指揮]ゲオルグ・クリストフ・ビラー
[合唱団]ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
[管弦楽]ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

[福音史家・テノール]マルティン・ペッツォルト
(イエスのパートを歌う予定だったテノール;クリストフ・ゲンツが体調不良だったため、そのパートをもこなす大活躍)
[ソプラノ]ウテ・ゼルビッヒ
[アルト]シュテファン・カーレ
[バス]マティアス・ヴァイヒェルト
[バス]ゴットホルト・シュヴァルツ


 アルトパートはカウンターテナー(男性)が担当していてびっくり。舞台下手が見切れる席だったので当初「なんか男性っぽい声やな~」と思っていたら本当にそうだった。あとやっぱり少年たちだけによる合唱が素晴らしい。レチタティーヴォでのユダやペテロのパートなんかも彼らが歌っていたのが印象的。凄い練習量なんやろな~。

 前回の演奏会後かなり聴き込んでいるせいもあって、どのパートも馴染んで心地よいのだけれど、昨夜の演奏のあとはユダの自殺直後の「放蕩息子が~」の部分が脳内リピートされている。妙にからっと明るい調子なのが場違いな気もする旋律。その妙な明るさついでにこんなものを(笑)↓↓↓
 

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by tigersandcatlover | 2012-02-27 22:54 | その他の舞台

ミュージカル;ハムレット

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 シェークスピア悲劇の代表;ハムレットを観てきた。あらすじはなんとなく知ってはいるものの、舞台で観るのは実は初めて。しかも今回のものはストレートプレイではなく、チェコの音楽家ヤネック・レデツキーが現代風ミュージカルにアレンジしたもの。衣装はシンプルな現代風(けれど安っぽくはない)、音楽もロックっぽい(オケではなくてバックバンドによる演奏)。

演出;栗山民也

〜キャスト〜

ハムレット:井上芳雄
オフィーリア:昆 夏美
レアティーズ:伊礼彼方
ホレーショー:成河(ソンハ)
旅芸人/亡霊:阿部 裕
ポローニアス:山路和弘
ガートルード:涼風真世
クローディアス:村井國夫

 休憩を入れてもトータル2時間ちょいの上演時間と知って、あの長い物語をどうやって?と思ったけれど、まぁこういう話だよな、という感じに仕上がっていた。そして意外に短く感じなかった。それはやっぱり物語が濃ゆいせいだよな、きっと。

以下は細々した感想の羅列です(汗)
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by tigersandcatlover | 2012-02-26 10:45 | ミュージカル

草間彌生 永遠の永遠の永遠 展

 国立国際美術館(NMAO)で開催中の草間彌生 永遠の永遠の永遠 展(〜4月8日まで)を観てきた。

 普段は無機質な外観のNMAOがすでに草間ワールドになっていてびっくり。
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地下一階ホールに南瓜出現!
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(今回数カ所撮影可能な展示があったのだが、この南瓜もそう)。

 展示室は真っ赤な世界に白の水玉の導入部から始まって、モノクロームの作品を集めた「愛はとこしえ」(ここが個人的にはとにかく圧巻だった)、一転して色とりどりの「わが永遠の魂」(展示室全体を見渡したときのパッチワークのような美しさ)、インスタレーション「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」(食虫植物のよう)、
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同じく「魂の灯」(美しく幻想的な、でもひょっとしたら彼女の住む世界なのかもと思わされる)、新作ポートレート三作、そして15分ほどの制作ドキュメンタリー映像。

 無数の水玉、繊毛のような細かい線、上皮細胞のように・ミトコンドリアのようにびっしりと描かれた目、こちらを見つめる横顔の連続に鮮やかな色。近づいて観ると不気味ですらあるのに、全体像だと美しい。まるで生物のようだよなぁ。鑑賞後に大阪の街を歩いていると、タイルの模様やお菓子のディスプレイ、果てはJRの路線図までが草間さんの作品に通じてしまうような不思議な感覚になってしまった・・・。

 美術館から徒歩10分ほどのリーガロイヤルホテルでは今回の展覧会の開催記念に鑑賞券付き宿泊プランや水玉のスィーツ、水玉のオムライス(!)なんかも企画されていた。
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ロビーには初公開作品「明日咲く花」が特別展示。
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まさに草間さん一色の中之島だったのであります。
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by tigersandcatlover | 2012-02-20 22:34 | おでかけ

松竹座 二月花形歌舞伎

 雪のちらつく週末の夜、道頓堀は松竹座へ花形歌舞伎を観に行ってきた。いそいそ。なんとこの日は最前列かぶりつきという良席。役者さんの表情や汗・涙までくっきりと見えて、まさに舞台に引き込まれるような感覚に。以下配役と簡単な感想をば。

一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)

  すし屋

                いがみの権太  愛之助
            弥助実は三位中将維盛  染五郎
                梶原平三景時  獅 童
                   娘お里  壱太郎
                 若葉の内侍  米 吉
              弥左衛門女房お米  吉 弥
                鮓屋弥左衛門  歌 六


 以前、海老蔵の権太で観たこの段(そういや、そのときも最前列での鑑賞やったっけ)。悪役をしてもどこか人の良さが感じられる愛之助さんの権太に最後はほろりん。そして壱太郎くんの可愛いコメディエンヌ(って変か)ぶりよ!米吉くんはなんと御年18歳という初々しさで先が楽しみ。ああ、おばちゃん目線やわ・・・。

二、研辰の討たれ (とぎたつのうたれ)

                  守山辰次  染五郎
                 平井九市郎  愛之助
                 平井才次郎  獅 童
                  八見伝介  亀 鶴
                 小平権十郎  松 也
                宮田新左衛門  宗之助
                  中間市助  薪 車
                 湯崎幸一郎  錦 吾
                 粟津の奥方  高麗蔵
               平井市郎右衛門  友右衛門
          吾妻屋亭主清兵衛/僧良観  翫 雀


 歌舞伎でこんなに声を上げて笑い転げたの、初めてちゃうかな?の楽しい舞台。染五郎さんがまるでドラマ「古畑任三郎」で西村雅彦さん演じる「今泉くん」みたいな演技。登場時は眉毛がヘンテコリンな形になっていて誰か分からなかったっけ。その染五郎さんの辰次を追いかける平井兄弟の愛之助さんと獅童さんの生真面目ぶりがまた笑える。三人の追っかけっこは縦横無尽に客席を行ったりきたりで我々の目の前の通路もドタバタと横切って行ったりでさすがの花形たちも息が上がるほど。やー、楽しかった!
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 この日は歌舞伎初体験の友人も同行していたのだけれど、彼女のリクエストが「楽しくて退屈しない演目で!」だった。まさにその言葉通りの舞台で大満足いただけた様子。これで歌舞伎ファンがまた一人増えてくれたらいいな。 
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by tigersandcatlover | 2012-02-19 20:56 | 歌舞伎・文楽

ミュージック・ア・ラ・カルト10

 リピート体質の私ではありますが、それは決して繰り返しの心地よさや安心を求めているのではなく、やはり行くたびにいろんな発見があるから、の一言に尽きる。なんでも初めの一回は新鮮さでごまかされる部分もあると思うけど、何度も重ねるうちに落ち着いてちゃんと咀嚼できる気がする。って、これは今回の日記とはあまり関係ないですね、すいません。

 山口和子さん(ソプラノ)と西村彩さん(ピアノ)のサロン・ドゥ・アヴェンヌでのライブ、ミュージック・ア・ラ・カルトへまたしても行ってきました。今回が10回目のライブとなるうちの、半分になる5回をこれで聴かせてもらったことになるのかな。行くたびにお客さんが増えていて、なんだか自分の身内のように嬉しい気持ちになる。

 この日の前半は2月3日生まれのメンデルスゾーンの楽曲を中心に、後半は10回目ということもあってタイトルの「ア・ラ・カルト」の原点に戻っていろんな作曲家の曲を少しずつ(以下自分メモ)。

1st Stage
メンデルスゾーン:花束
         森の城
         新しい恋
        「無言歌集」より 春の歌Op.62-6(ピアノソロ)
                 狩りの歌Op.19-3(ピアノソロ)
                 紡ぎ歌Op.67-4(ピアノソロ)
         めでたし海の空

2nd Stage
モーツァルト:オペラ「ドン・ジョヴァンニ」より ぶってよ、マゼット
バッハ:「平均律第1巻」より プレリュードとフーガ第1番ハ長調(ピアノソロ)
チマローザ:オペラ「秘密の結婚」より 失礼します、旦那様
ドビュッシー:星の夜に
       グリーン
       練習曲第1番「五本の指のための」(ピアノソロ)
              ※この前にチェルニーの練習曲が即興で入った
久石譲:Stand Alone (ドラマ「坂の上の雲」エンディング曲)


 この日の発見は、恥ずかしながら名前も知らなかったチマローザ(アントニオ・サリエリの後任のウィーンの宮廷楽長だったとのこと)。そして練習曲というものの奥の深さというか、音楽性の高さ。

 終演後は友人たちが見つけてきてくれた居心地のいいシチリア料理店で恒例の遅めの夕食をば。ワインがむちゃ美味しくてついつい早いペースで飲んでしまい、帰りの終電では足元が危うかったけれど、ぜひまたこちらもリピートしたいもんだ。
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絶品のモツァレラチーズ。ってシチリア料理らしい写真はいずこに?w
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by tigersandcatlover | 2012-02-17 23:44 | その他の舞台

山口晃展〜望郷 TOKIORE(I)MIX

 上京ついでのその3は銀座メゾンエルメス8階フォーラムで開催中(〜5月13日まで)の山口晃氏の個展。
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 私が訪れたのは丁度正午頃。この日は見事な快晴ということもあり、ガラスブロック越しの光が白い空間に眩しいほど。そんな中に三つの作品が展示されていた。というか、設置されていた、みたいな?(笑)

1.忘れじの電柱/2012
2.正しい、しかし間違えている/2012
3.Tokio山水(東京圖2012)/2012

 ふうむ。どれもこれも、現実と作品世界のずれ、みたいなのがぐらりと来る。真面目な遊び心とでも言いましょうか。すべからく芸術ってのはその場にいかないとわからない部分てのがあるけれど、特にその空間で体験しないとわからないタイプの作品群やねえ。てことでネタバレ的感想を書くのは無粋と言うもんでありましょう。

 おなじみのエントランスの脇にも何やらついている。
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これらのウィンドウディスプレイ(細かい趣向が「こんなところにも!」みたいに凝らされていて、一つ一つ探すのも楽しい)は「みにくいあひるの子」と名付けられた、これも山口氏の手によるもの。
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by tigersandcatlover | 2012-02-15 22:25 | おでかけ

フェルメール〜光の王国展

e0164774_2145072.jpg 上京ついでのその2は フェルメール 光の王国展(〜7月22日まで)。

 と言っても本物の絵画が展示されているわけではない。彼の現存する全作品と言われる37作品を、デジタル技術を用いて描かれた当時の状態を再現して展示しているという変わった趣向なのだった。<当時の状態>と言うことで経年変化であるクラックや退色などはなし。サイズはオリジナルのまま。あと画集ではなかなか収録されない額も再現されているので、あくまで錯覚ではあるのだけれど、本物を観ている気分にちょっぴりさせてくれる。

 それでも頑固な私は現地でオリジナルを観ることにどうしてもこだわりたかったりもするのだが、その可能性が限りなく低い作品もあるわけで。
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 イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館から盗まれて今も行方不明になっている「合奏」。これを今生で観ることは叶うだろうか??

 2010年にオランダにデルフトに訪れたときに意外に面白かったフェルメール・センター(→その時の日記)。今回の展示はそのセンターの正式監修を受けているらしい。なので見覚えのある説明もちらほら。ただ、デルフトのセンターの作品パネルには額はなく、比較的狭いスペースにみっちり並んでいるだけだったことを考えると、今回のゆったりとした展示はバーチャル感たっぷりで楽しい。これがすべて本物だったら、という妄想をかき立てられつつ、またのんびりと巡業の続きを計画しよう。
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by tigersandcatlover | 2012-02-14 21:00 | おでかけ

ルドンとその周辺〜夢見る世紀末

 所用で上京することになった2月の連休。自由に動ける一人の時間は日曜日の午前中だけだったのだけれど、朝からさくさくっと気になる展覧会を三つはしごしてきた。まずはその1。三菱一号館美術館で開催中のルドンとその周辺〜夢見る世紀末展(〜3/4まで)。

 オディロン・ルドン、と言っても正直大して予備知識はなかった。強いて言えば中野京子氏の「怖い絵」に取り上げられていた一つ眼の巨人の絵「キュクロプス」くらい。
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この作品はクレラー・ミュラー美術館に所蔵されていて、2010年に苦労してかの地へ行った際に<ああ、ここにあるんや〜>くらいな気持ちで軽く観たことを覚えている。

 そんなルドンの展覧会に興味を持ったのは三菱一号館美術館自体が彼のパステル画を今回新しく所蔵することになったという話を聞いたから。それも162.9×248.3cmもの巨大なもの。パステルというと、固着しにくい画材ゆえに大きな作品には向かないと思っていたので、一体どんな絵なんやろう?とむくむくと気になってしまったのだった。絵の由縁などなどは美術館のサイトに詳しく載っているのでパス。大雑把に言うと、ある男爵の城の食堂の壁に特注して描かれた巨大な花の絵を剥がしたもの、らしい。タイトルは「グラン・ブーケ」。
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(画像は展覧会チラシより;人影は作品の一部ではありません)

 退色しやすいパステルという素材を慮ってか、この一作品だけを展示していた部屋は他に比べても照明がずいぶん落としてあった。それでも、まるで絵そのものが光っているかの如くの照明(ガラスケースの内側からLEDで照らしているらしい)。一瞬、これがその作品そのものだということがピンと来なかった。あまりに大きすぎ、明るすぎて。

 これだけでもかなりの眼福だと思ったけれども、そこに至るまでの展示があってこそ、だったかも。黒の時代と呼ばれる、ルドンの少し不思議でややもすると不気味な(でも愛嬌がある)リトグラフや木炭画の数々。物語の挿絵のような作品群を眺めていたらあっという間に時間が経ってしまって焦った。父が昔からリトグラフとかエッチングといった白黒の絵画を旅先で好んで買い集めていることもあって(実家の壁はそれこそお手洗いの壁に至るまでそういった額だらけなのだった)作品そのものもだけれど、その額装の仕方なんかに妙に目が行ってしまった。

 中でも一番惹かれた作品を自分メモ。友人であるアルマン・クラヴォーが自殺した翌年に発表した作品群のうちの一枚らしい。
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「夢想(わが友アルマン・クラヴォーの思い出に)」VI.日の光

 あんまり<らしくない>作品かも?でも室内にふわふわ浮いている<なにか>は、ルドンらしいっちゃそうなんだろう。
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by tigersandcatlover | 2012-02-13 21:00 | おでかけ

博多座 二月花形歌舞伎

酔狂にも、亀治郎さん観たさに、博多まで遠征。
性格のわっるい、おとわ演じる亀ちゃんに萌え。
つくづく、こーゆーいじわるキャラが似合いはるわぁ。

 猿之助四十八撰の内

一、通し狂言 天竺徳兵衛新噺(てんじくとくべえいまようばなし)

  市川亀治郎宙乗り相勤め申し候

  序幕 博多沖元船の場より
  大詰 梅津館奥庭の場まで

      天竺徳兵衛/小平次/おとわ  亀治郎
               尾形十郎  右 近
        木曽官の霊/馬士多九郎  猿 弥
      小平次妹おまき/梅津桂之介  春 猿
                奴磯平  弘太郎
               百姓正作  寿 猿
           左馬次郎奥方葛城  笑三郎
                枝折姫  笑 也
             今川左馬次郎  門之助
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by tigersandcatlover | 2012-02-12 22:13 | 歌舞伎・文楽

北の大地で美食三昧

 朝カーテンを明けると、そこは白銀色の世界。
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と言っても自宅からの景色じゃありません。

 美味しいご飯食べに行こう、との友人の魅惑的な誘いにホイホイと乗って札幌へ行ってきたのだった。

 土曜の夜はすすきのの小さなお鮨屋さん。カウンター席だったのと食べることに夢中だったのとで、店や料理の写真は一切なしw。鮨屋と言うより、極上の酒の肴屋さんといった風情だったな。ちびちびといろんな小鉢を味わいつつ、酒を舐めつつ。

 翌日は居心地のいいイタリア料理屋さんoggi にて。
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窓の外の雪に反射した光のせいか私のヘタクソな写真でも、お皿が出たときの「わ~おいしそう!」という声が映り込んでる気がする。これぞ雪のレフ版効果なり。以下はお料理の一部。

 雲丹のパスタと
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メインの牛ほほ肉の赤ワイン煮。
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このほかに白子をふわふわに揚げた前菜とイカ墨のパスタに白玉入りのパフェにビスコッティなどのプチフール。昼間っからシャンパンにシャルドネと共にゆうるりと楽しんだ。

 おまけ。雪祭り前日の風景。
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15年ほど前にスキーの帰りの夜遅くに酔っぱらいながらちらと見たことがあるが、それ以来。翌日からはもっと混雑するらしいけれど、この日は適度なにぎわいでちょうどいい感じ。お天気もよく、絶好の観光日和でありました。いろんな魅惑的な屋台が出ていて、昼食前の空腹時にその間を抜けて行くのには強烈な意思の力が必要だったけど(笑)。
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by tigersandcatlover | 2012-02-06 21:34 | 国内旅行


舞台と音楽と本と、ときどき旅行。


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